“マドリーキラー”が集中! 「優勝候補だからといって僕らに勝てるわけじゃない」
2018.04.24 21:05 Tue
▽バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、レアル・マドリーとの対戦について語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
「チャンピオンズリーグを連覇したし、明らかに優勝候補だ。でも、だからといってそれが僕らを倒せるという意味にはならないよ」
「最近の試合では、僕らは良い状態であることを示していると思う。今こそ、レアル・マドリーのことを考える時なんだ」
「僕らは完璧に集中しなくてはならない。もしレアル・マドリーがミスを犯したら、その問題を利用しなければならない」
▽レヴァンドフスキは、ドルトムント所属当時の2013-14シーズンにCL準決勝でマドリーと対戦し、1stレグで4ゴールを決めた。マドリディスタの脳裏にその時の姿が焼き付いていることは間違いなく、今回の対戦でも厳しいマークに晒されることは予想に難くない。王者マドリーを悪夢に誘い、敗退に追い込むことはできるのだろうか。
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▽バイエルンは、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝で25日にマドリーをホームに迎える。クラブの得点源であり、今シーズンもここまで公式戦43試合39ゴールを記録しているレヴァンドフスキは、マドリーのミスを見逃さないことが必須だと考えているようだ。「最近の試合では、僕らは良い状態であることを示していると思う。今こそ、レアル・マドリーのことを考える時なんだ」
「僕らは完璧に集中しなくてはならない。もしレアル・マドリーがミスを犯したら、その問題を利用しなければならない」
「今年は彼(クリスティアーノ・ロナウド)が得点しないことを願っている。でも、マドリーはロナウドだけじゃないんだ」
▽レヴァンドフスキは、ドルトムント所属当時の2013-14シーズンにCL準決勝でマドリーと対戦し、1stレグで4ゴールを決めた。マドリディスタの脳裏にその時の姿が焼き付いていることは間違いなく、今回の対戦でも厳しいマークに晒されることは予想に難くない。王者マドリーを悪夢に誘い、敗退に追い込むことはできるのだろうか。
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