ナポリと1差も…3連覇中のアッレグリはスクデットに自信「依然、トップにいるのは我々」
2018.04.23 16:34 Mon
直接対決でナポリに敗れて勝ち点差を1ポイントまで縮められたユベントス。しかし、現在セリエA3連覇中のマッシミリアーノ・アッレグリ監督は冷静さを保っている。
22日に行われたセリエAの第34節、首位のユベントスは2位のナポリをホームで迎え撃った。両チームの勝ち点差が「4」、この試合を含めた残り試合数が「5」という状況で行われた一戦は、スクデットの行方を大きく左右する重要なものとなった。
両チームが激しく火花を散らした天王山は、90分にDFカリドゥ・クリバリが決めたゴールがそのまま決勝点となり、0-1でナポリが勝利。ユベントスとナポリの差は「1」まで縮まった。
しかし、試合後にインタビューに応じたアッレグリは、ホームで痛恨の敗戦を喫したにも関わらず冷静な姿勢を崩さない。2014年に就任してからセリエAを3連覇しているイタリア人指揮官は、枠内シュートの少なさと失点の場面で集中力を切らした守備については改善点を認めるも、タイトルレースをリードしているのはユベントスであることを主張している。
「我々にとっていくつかの困難が生じた試合だった。最後のセットプレーの場面はもっと慎重になるべきだったね。しかし、これはもう終わった試合だ。我々は速やかに切り替えて来週にあるインテルとの試合に向けて準備をしなければならない」
「現在、順位表のトップにいるのはユベントスだ。残りの4試合はホームとアウェイが2試合ずつある。今後どうなるか見てみようか」
提供:goal.com
22日に行われたセリエAの第34節、首位のユベントスは2位のナポリをホームで迎え撃った。両チームの勝ち点差が「4」、この試合を含めた残り試合数が「5」という状況で行われた一戦は、スクデットの行方を大きく左右する重要なものとなった。
両チームが激しく火花を散らした天王山は、90分にDFカリドゥ・クリバリが決めたゴールがそのまま決勝点となり、0-1でナポリが勝利。ユベントスとナポリの差は「1」まで縮まった。
しかし、試合後にインタビューに応じたアッレグリは、ホームで痛恨の敗戦を喫したにも関わらず冷静な姿勢を崩さない。2014年に就任してからセリエAを3連覇しているイタリア人指揮官は、枠内シュートの少なさと失点の場面で集中力を切らした守備については改善点を認めるも、タイトルレースをリードしているのはユベントスであることを主張している。
「我々にとっていくつかの困難が生じた試合だった。最後のセットプレーの場面はもっと慎重になるべきだったね。しかし、これはもう終わった試合だ。我々は速やかに切り替えて来週にあるインテルとの試合に向けて準備をしなければならない」
「現在、順位表のトップにいるのはユベントスだ。残りの4試合はホームとアウェイが2試合ずつある。今後どうなるか見てみようか」
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