浦和DF槙野智章「都倉選手すいません」←札幌FW都倉賢「俺にバイシクル決めないでよ」…一体なにが!?
2018.04.22 19:25 Sun
▽浦和レッズに所属する日本代表DF槙野智章が、北海道コンサドーレ札幌のFW都倉賢にあるプレーについて謝罪している。
▽浦和レッズは21日、明治安田生命J1リーグ第9節で北海道コンサドーレ札幌を本拠地・埼玉スタジアム2002に迎えた。浦和にとっては暫定監督として指揮していた大槻毅体制ラストマッチ、札幌にとってはミハイロ・ペトロヴィッチ監督の古巣戦となった一戦は、ゴールレスドローで終了したが、その試合中にある珍プレーが生まれた。
▽それは66分のシーン。札幌GKク・ソンユンのクリアボールの競り合い時に槙野と都倉が接触すると、最初に槙野が転倒。さらにバランスを崩した都倉が仰向けで倒れた槙野に引っかかり、槙野を乗り越えるように仰向けでピッチに転倒すると、絡まった槙野が半回転。すると、槙野の左足が都倉の股間に直撃してしまった。
▽両者は昨シーズンのJ1第19節にも接触プレーから退場者を出したことが。その時は、槙野にレットカードが提示され、両チームがヒートアップする事態になったが、この時ばかりは笑いながら両者握手を交わしてプレーを再開した。
▽さらに槙野は同試合翌日の22日に自身のインスタグラム(makino.5_official)を更新。今回の珍プレーの流れが分かる写真と共に「都倉選手すいません。まさか、こうなるとは…ボール間違えました。笑」と投稿。これに対して、都倉はツイッター(@tokurasaurus)で槙野の同投稿に「俺にバイシクル決めないでよ」(※絵文字省略)と返信している。
▽浦和レッズは21日、明治安田生命J1リーグ第9節で北海道コンサドーレ札幌を本拠地・埼玉スタジアム2002に迎えた。浦和にとっては暫定監督として指揮していた大槻毅体制ラストマッチ、札幌にとってはミハイロ・ペトロヴィッチ監督の古巣戦となった一戦は、ゴールレスドローで終了したが、その試合中にある珍プレーが生まれた。
▽両者は昨シーズンのJ1第19節にも接触プレーから退場者を出したことが。その時は、槙野にレットカードが提示され、両チームがヒートアップする事態になったが、この時ばかりは笑いながら両者握手を交わしてプレーを再開した。
▽さらに槙野は同試合翌日の22日に自身のインスタグラム(makino.5_official)を更新。今回の珍プレーの流れが分かる写真と共に「都倉選手すいません。まさか、こうなるとは…ボール間違えました。笑」と投稿。これに対して、都倉はツイッター(@tokurasaurus)で槙野の同投稿に「俺にバイシクル決めないでよ」(※絵文字省略)と返信している。
|
関連ニュース