コパ決勝で2得点のスアレス「シーズン初めに望んでいたような状況にいる」
2018.04.22 08:30 Sun
21日にコパ・デル・レイ決勝セビージャ対バルセロナが行われ、バルセロナが5−0の大勝を収めて4年連続の優勝を果たした。2得点を記録したFWルイス・スアレスは試合後、チャンピオンズリーグ敗退の影響もあり「何としてでも勝ちたかった」一戦と話している。
ウルグアイ代表FWは、スペイン『TVE』とのインタビューで次のようにコメントした。
「素晴らしい形で前半をスタートさせることができた。僕たちはとても規律よく働いていたよ。よく走っていたし、集中して仕事に励んだことで得た結果だ。チームはここ数年、コパに勝ち続けているし、クレにとっては素晴らしい瞬間だよ。僕たちはなんとしてでも勝ちたかった」
「僕たちは難しい状況にあったし、その状況を逆転させなくてはいけなかった。ローマでの出来事を覆い隠すことはできない。が、重要なタイトルには変わりない。実際、僕たちはシーズンの初めに望んでいたような状況にあるはずだ。リーガは多くの試合をこなさなければならないし、コパはほかのライバルも勝ち取ることを望んでいる大会なんだから」
「チャンピオンズの敗退は奇妙なことになってしまった。もっと遠くまで到達できる感触があったからね」
提供:goal.com
ウルグアイ代表FWは、スペイン『TVE』とのインタビューで次のようにコメントした。
「素晴らしい形で前半をスタートさせることができた。僕たちはとても規律よく働いていたよ。よく走っていたし、集中して仕事に励んだことで得た結果だ。チームはここ数年、コパに勝ち続けているし、クレにとっては素晴らしい瞬間だよ。僕たちはなんとしてでも勝ちたかった」
「僕たちは難しい状況にあったし、その状況を逆転させなくてはいけなかった。ローマでの出来事を覆い隠すことはできない。が、重要なタイトルには変わりない。実際、僕たちはシーズンの初めに望んでいたような状況にあるはずだ。リーガは多くの試合をこなさなければならないし、コパはほかのライバルも勝ち取ることを望んでいる大会なんだから」
「チャンピオンズの敗退は奇妙なことになってしまった。もっと遠くまで到達できる感触があったからね」
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