ガットゥーゾ、最下位に敗れて怒り心頭「魂がなかった」
2018.04.22 07:02 Sun
▽ミランは現地時間21日、セリエA第34節のベネヴェント戦を0-1で落とした。ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督は、まさかの敗戦に不満を爆発させている。試合後、『プレミアム・スポルト』にコメントを残した。
▽ガットゥーゾ監督は「プレーしているときに魂がなかった。こんなみっともない姿勢ではダメだ」と不満を述べた。その一方で選手を擁護し、「まず責任があるのは私だ」とも話している。
▽22日の結果次第では、6位を維持できないかもしれない。指揮官は、「多くのクラブがヨーロッパリーグ出場を狙っている。大事なのは相手じゃない。自分たちがこういった負けをしないことだ。チームのほぼ全体が、落ち着きのないプレーをしていたよ」と語った。
▽これで6試合勝利なしのミラン。復調のきっかけはどこにあるのだろうか。
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▽第30節のユベントス戦で敗れてから4試合引き分けが続いていたミラン。久々の勝利を取り戻す相手として降格目前の最下位ベネベントは、格好の相手のはずだった。しかし、前半に先制を許すと、最後まで得点を奪うことはできず敗戦。ヨーロッパリーグ出場権獲得も微妙な位置となっている。▽22日の結果次第では、6位を維持できないかもしれない。指揮官は、「多くのクラブがヨーロッパリーグ出場を狙っている。大事なのは相手じゃない。自分たちがこういった負けをしないことだ。チームのほぼ全体が、落ち着きのないプレーをしていたよ」と語った。
▽これで6試合勝利なしのミラン。復調のきっかけはどこにあるのだろうか。
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