2部フルアムがプレミア昇格に近づく…17歳セセニョンは今季15ゴールでW杯行きを推す声も
2018.04.21 10:05 Sat
イングランド2部、チャンピオンシップの第44節が行われ、フルアムがミルウォールを下し、プレミアリーグ自動昇格圏である2位に浮上した。
この試合では46分にU-21イングランド代表ライアン・セセニョンがゴール前でルーズボールに詰め、先制ゴールを奪う。56分、89分に追加点を奪ったフルアムは3-0で勝利し、勝ち点を85に伸ばして、リーグ2位に順位を上げた。
イングランド2部はすでにウォルヴァーハンプトンが1部昇格を決めており、フルアムは早ければ次節にも自動昇格の2位以上が確定する。
また、この試合で先制ゴールを決めたセセニョンは、これで今シーズンのゴール数が15に到達。左サイドバック、左サイドMFを本職とする同選手は2000年5月18日生まれの17歳ながら、今シーズンはここまで44試合15ゴール6アシストという成績を残している。
この活躍を受けて、地元イングランドではファンの間で「セセニョンは新ワンダーボーイ!」「この若者をイングランド代表に選ぶべき」「ロシア行きの飛行機に乗せよう」といった声が挙がっている。
1998年はマイケル・オーウェン、2006年はセオ・ウォルコットと、これまでイングランドは10代の新鋭をワールドカップメンバーに選出した経緯がある。2018年のロシアW杯では、18歳になったセセニョンがW杯メンバーに大抜擢される可能性も十分にありそうだ。
提供:goal.com
この試合では46分にU-21イングランド代表ライアン・セセニョンがゴール前でルーズボールに詰め、先制ゴールを奪う。56分、89分に追加点を奪ったフルアムは3-0で勝利し、勝ち点を85に伸ばして、リーグ2位に順位を上げた。
イングランド2部はすでにウォルヴァーハンプトンが1部昇格を決めており、フルアムは早ければ次節にも自動昇格の2位以上が確定する。
また、この試合で先制ゴールを決めたセセニョンは、これで今シーズンのゴール数が15に到達。左サイドバック、左サイドMFを本職とする同選手は2000年5月18日生まれの17歳ながら、今シーズンはここまで44試合15ゴール6アシストという成績を残している。
この活躍を受けて、地元イングランドではファンの間で「セセニョンは新ワンダーボーイ!」「この若者をイングランド代表に選ぶべき」「ロシア行きの飛行機に乗せよう」といった声が挙がっている。
1998年はマイケル・オーウェン、2006年はセオ・ウォルコットと、これまでイングランドは10代の新鋭をワールドカップメンバーに選出した経緯がある。2018年のロシアW杯では、18歳になったセセニョンがW杯メンバーに大抜擢される可能性も十分にありそうだ。
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