ベシクタシュ監督が頭部を負傷…フェネルバフチェとの一戦は58分で中断
2018.04.20 08:55 Fri
19日に行われたトルコカップでベシクタシュの監督が頭部を負傷する騒動が起きた。
トルコカップ準決勝セカンドレグでベシクタシュは敵地でフェネルバフチェと対戦。ところが0-0で迎えた後半早々、ベシクタシュのシェノル・ギュネシュ監督の頭部にフェネルバフチェサポーターから投げられた物が直撃する。同指揮官はそのまま病院へと搬送され、5針を縫う負傷であることが明らかになった。
イスタンブールに本拠地を置く両クラブの一戦は元レアル・マドリーのペペが一発退場を命じられるなど前半から荒れ模様。ベシクタシュの選手がタッチラインやコーナーフラッグ周囲に行く度に物が投げ込まれる場面も確認されていた。これらの騒動を受け、マッチオフィシャルは試合の続行は不可能と考え、58分に中断が決定している。
試合の扱いや両チームへの処分に関しては、後日連盟によって話し合われるようだ。
提供:goal.com
トルコカップ準決勝セカンドレグでベシクタシュは敵地でフェネルバフチェと対戦。ところが0-0で迎えた後半早々、ベシクタシュのシェノル・ギュネシュ監督の頭部にフェネルバフチェサポーターから投げられた物が直撃する。同指揮官はそのまま病院へと搬送され、5針を縫う負傷であることが明らかになった。
イスタンブールに本拠地を置く両クラブの一戦は元レアル・マドリーのペペが一発退場を命じられるなど前半から荒れ模様。ベシクタシュの選手がタッチラインやコーナーフラッグ周囲に行く度に物が投げ込まれる場面も確認されていた。これらの騒動を受け、マッチオフィシャルは試合の続行は不可能と考え、58分に中断が決定している。
試合の扱いや両チームへの処分に関しては、後日連盟によって話し合われるようだ。
提供:goal.com
|
関連ニュース