PSG退任が濃厚のエメリ監督、ソシエダとの合意報道を否定「残しているタイトルに集中している」
2018.04.20 00:40 Fri
▽パリ・サンジェルマン(PSG)を率いるウナイ・エメリ監督(46)は19日、自身のツイッターで来季の去就について他のクラブと交渉は行っていないと主張した。
▽PSGは、15日に行われたリーグ・アン第33節で2位モナコ(勝ち点70)との直接対決を戦い、7-1で勝利。この結果、PSGは2年ぶり7度目のリーグ制覇を成し遂げた。
▽2016年6月にPSGの指揮官に就任して初のリーグ・アン制覇となったエメリ監督だが、チャンピオンズリーグ(CL)では2年連続のベスト16敗退に終わっており、今季限りでの契約満了が濃厚となっていた。
▽それに伴い、レアル・ソシエダが来季の指揮官としてエメリ監督を招へいすることを画策しており、一部メディアでは既に合意に至っているとの報道も伝えられていた。
▽しかし、エメリ監督はこれを否定。自身のツイッターで以下のようにコメントした。
▽PSGは、15日に行われたリーグ・アン第33節で2位モナコ(勝ち点70)との直接対決を戦い、7-1で勝利。この結果、PSGは2年ぶり7度目のリーグ制覇を成し遂げた。
▽それに伴い、レアル・ソシエダが来季の指揮官としてエメリ監督を招へいすることを画策しており、一部メディアでは既に合意に至っているとの報道も伝えられていた。
▽しかし、エメリ監督はこれを否定。自身のツイッターで以下のようにコメントした。
「ここ数日間で色々な情報が出回っているが、私は来季の去就について他のクラブと交渉していない。そして、私はいまパリ・サンジェルマンの監督として残しているタイトルの獲得に集中しているんだ」
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