ビッグマッチで好守を連発...レアル・マドリー戦で輝いたスペイン代表GKケパ
2018.04.19 23:09 Thu
アスレティック・ビルバオに所属するスペイン代表GKケパ・アリサバラガが、レアル・マドリー戦で輝きを放った。スペイン『マルカ』が報じている。
マドリーは18日のリーガエスパニョーラ第33節でアスレティックと対戦。先制ゴールを許す苦しい展開で、87分にFWクリスティアーノ・ロナウドが同点ゴールを決めて辛くも1-1で引き分けた。この試合で好守を連発したのが、1月の移籍市場でマドリーが狙っていたケパである。
ケパはシーズン前半戦のリーガ第14節マドリー戦(0-0)に続き、好セーブでチームを救った。今季マドリーを176分間無失点に抑え、その間48本のシュート、76本のクロスを浴び、ポスト直撃のシュートが3本あった。しかしながら傷を最小限に抑え、アスレティックの勝ち点獲得に貢献している。
マドリー移籍に失敗したケパだが、その後アスレティックと2025年まで契約延長を行った。ケパはマドリー戦後、「ただの1試合だった。(サンティアゴ)ベルナベウでプレーしたことがなかったから、そういう意味で楽しみにしていたよ。僕はアスレティックと契約を延長した。9歳の頃から、このクラブにいるんだ。幸せだよ」と語っている。
逃した魚は大きかったのか。ジネディーヌ・ジダン監督は熟考を迫られるかもしれない。
提供:goal.com
マドリーは18日のリーガエスパニョーラ第33節でアスレティックと対戦。先制ゴールを許す苦しい展開で、87分にFWクリスティアーノ・ロナウドが同点ゴールを決めて辛くも1-1で引き分けた。この試合で好守を連発したのが、1月の移籍市場でマドリーが狙っていたケパである。
ケパはシーズン前半戦のリーガ第14節マドリー戦(0-0)に続き、好セーブでチームを救った。今季マドリーを176分間無失点に抑え、その間48本のシュート、76本のクロスを浴び、ポスト直撃のシュートが3本あった。しかしながら傷を最小限に抑え、アスレティックの勝ち点獲得に貢献している。
マドリー移籍に失敗したケパだが、その後アスレティックと2025年まで契約延長を行った。ケパはマドリー戦後、「ただの1試合だった。(サンティアゴ)ベルナベウでプレーしたことがなかったから、そういう意味で楽しみにしていたよ。僕はアスレティックと契約を延長した。9歳の頃から、このクラブにいるんだ。幸せだよ」と語っている。
逃した魚は大きかったのか。ジネディーヌ・ジダン監督は熟考を迫られるかもしれない。
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