「私がPSGにいたら…」デュガリー氏、優勝懸かった一戦でオンラインポーカーをしていたネイマールを批判
2018.04.19 10:53 Thu
▽かつてミランやバルセロナでプレーした元フランス代表FWクリストフ・デュガリー氏が、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表FWネイマールを批判した。『EURO SPORT』が伝えている。
▽2位・モナコとの勝ち点差14をつけて首位に立っていたPSG(勝ち点84)は、15日のリーグアン第33節でモナコ(勝ち点70)と直接激突した。PSGは勝てば2シーズンぶり7度目のリーグ優勝が決まる一戦に、攻撃陣が爆発。ロ・セルソとディ・マリアの2ゴールを含む計7発でモナコを圧倒して、リーグ優勝を成し遂げた。
▽2月に右足首のねん挫および第5中足骨の骨折という負傷を負ったネイマールは、この時母国のブラジルで自宅療養中。しかし、同メディアによるとネイマールは試合中、自宅のテレビでPSGの試合を観戦しながら、オンラインポーカーを楽しんでいる様子をSNSで投稿していたようだ。
▽これに対してデュガリー氏は、ネイマールが優勝が決定するかもしれない瞬間に立ち会わなかったことに疑問を抱いているようだ。
「どうして彼はタイトルが懸かった一戦でチームメイトと共に居なかったのか? 彼はリーダーという役割が与えられた。それなのに勝利を分かち合うこともしないのか」
▽2位・モナコとの勝ち点差14をつけて首位に立っていたPSG(勝ち点84)は、15日のリーグアン第33節でモナコ(勝ち点70)と直接激突した。PSGは勝てば2シーズンぶり7度目のリーグ優勝が決まる一戦に、攻撃陣が爆発。ロ・セルソとディ・マリアの2ゴールを含む計7発でモナコを圧倒して、リーグ優勝を成し遂げた。
▽これに対してデュガリー氏は、ネイマールが優勝が決定するかもしれない瞬間に立ち会わなかったことに疑問を抱いているようだ。
「どうして彼はタイトルが懸かった一戦でチームメイトと共に居なかったのか? 彼はリーダーという役割が与えられた。それなのに勝利を分かち合うこともしないのか」
「PSGはそれを受け入れることはできるのだろうか? 私がPSGにいたらとても怒っているだろうね」
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