ノリッジの逸材MF巡ってノースロンドン・ダービー!
2018.04.19 00:05 Thu
▽トッテナムとアーセナルがノリッジに所属するU-21イングランド代表MFジェームズ・マディソン(21)の獲得に動いているようだ。イギリス『デイリー・テレグラフ』が伝えている。
▽コヴェントリーの下部組織出身のマディソンは、2016年冬にノリッジに加入。卓越した右足のキック精度やパスセンス、エレガントな身のこなしはトッテナムMFクリスティアン・エリクセンを髣髴とさせ、今季のチャンピオンシップ(イングランド2部)では41試合に出場し、14ゴール8アシストの活躍を披露。18日にはイングランドプロサッカー協会(PFA)の選出する、2017-18シーズンのチャンピオンシップベストイレブンにも選出されていた。
▽なお、ノリッジは2021年まで契約を残すマディソンの移籍金として2500万ポンド(約38億1000万円)を求めているようだ。
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▽近年、マウリシオ・ポチェッティーノ監督の下で多くのイングランド代表選手を輩出しているトッテナムと、イングランド代表MFジャック・ウィルシャーの流出の可能性が出てきているアーセナルは、リバプールやマンチェスター・シティ、エバートンも獲得を狙う逸材マディソンの獲得に乗り出しているようだ。▽なお、ノリッジは2021年まで契約を残すマディソンの移籍金として2500万ポンド(約38億1000万円)を求めているようだ。
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