崖っぷちHSV、酒井高徳は欠場濃厚…負ければブンデス創設以来初の2部降格の可能性も
2018.04.18 19:05 Wed
▽日本代表DF酒井高徳が所属するハンブルガーSV(HSV)は、21日に行われるブンデスリーガ第31節でホームにフライブルクを迎える。残留を懸けた重要な一戦だ。
▽HSVは第30節を終えた時点で勝ち点22で17位に位置。このままではクラブ史上初めてブンデスリーガ1部からの降格が決まってしまう危機的状況となっている。
▽入れ替え戦が行われる16位とは現在勝ち点差は「8」。現時点でその16位に位置しているのが今節激突するフライブルクだ。その決戦に向けて行われた練習では、DF酒井高徳が足首のケガで欠席。負けられない一戦に向けてHSVはキャプテンを欠いて戦うことが濃厚となった。
▽もし第31節でHSVが敗れた場合、ある条件が揃ってしまえばその時点で2部降格が決定してしまう。それは14位のヴォルフスブルク(勝ち点30)がアウェイのボルシアMG戦で勝利し、且つ15位のマインツ(勝ち点30)がアウグスブルクとのアウェイ戦で勝利した場合だ。ドイツ『キッカー』によれば、HSVが降格となればブンデス創設以来19966日目にして初めてクラブが2部降格を味わってしまうことになるという。
▽HSVは第30節を終えた時点で勝ち点22で17位に位置。このままではクラブ史上初めてブンデスリーガ1部からの降格が決まってしまう危機的状況となっている。
▽もし第31節でHSVが敗れた場合、ある条件が揃ってしまえばその時点で2部降格が決定してしまう。それは14位のヴォルフスブルク(勝ち点30)がアウェイのボルシアMG戦で勝利し、且つ15位のマインツ(勝ち点30)がアウグスブルクとのアウェイ戦で勝利した場合だ。ドイツ『キッカー』によれば、HSVが降格となればブンデス創設以来19966日目にして初めてクラブが2部降格を味わってしまうことになるという。
|
関連ニュース