バルサ、イニエスタ後釜に元Bチーム選手をリストアップか
2018.04.18 12:30 Wed
▽バルセロナが、今シーズン限りで退団濃厚なスペイン代表MFアンドレス・イニエスタの後釜にラツィオMFを考えているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。
▽そんなイニエスタの後釜としてバルセロナが目を付けたのが、ラツィオのスペイン代表MFルイス・アルベルト(25)のようだ。
▽ルイス・アルベルトは、セビージャの下部組織出身で、2012年8月から2013年6月まではバルセロナBにレンタル移籍。その後はリバプールやマラガ、デポルティボ・ラ・コルーニャなどでプレー。2016年8月にリバプールからラツィオに完全移籍していた。
▽今シーズンは、セリエAで31試合に出場し9ゴール13アシスト、ヨーロッパリーグで9試合出場1ゴール5アシストを記録。バルセロナBでは、リーガ2部で38試合に出場し11ゴールを記録していた。
PR
▽バルセロナ一筋でプレーし、ここまで公式戦600試合以上の出場を誇り、数々の栄冠をチームにもたらしてきたイニエスタ。しかし、中国スーパーリーグ行きが濃厚と報じられており、バルセロナ退団は決定的とみられている。▽ルイス・アルベルトは、セビージャの下部組織出身で、2012年8月から2013年6月まではバルセロナBにレンタル移籍。その後はリバプールやマラガ、デポルティボ・ラ・コルーニャなどでプレー。2016年8月にリバプールからラツィオに完全移籍していた。
▽今シーズンは、セリエAで31試合に出場し9ゴール13アシスト、ヨーロッパリーグで9試合出場1ゴール5アシストを記録。バルセロナBでは、リーガ2部で38試合に出場し11ゴールを記録していた。
▽ルイス・アルベルトは、今年2月にラツィオと2022年までの契約を締結。獲得となれば違約金など障壁は高そうだが、果たしてバルセロナは獲得に動くだろうか。
PR
|
関連ニュース