ユベントス、“クアドラード手法”でモラタ再獲得へ?
2018.04.18 11:30 Wed
▽ユベントスがマンチェスター・ユナイテッドに所属するアントニー・マルシャルと共に、チェルシーでプレーするスペイン代表FWアルバロ・モラタ(25)の連れ戻しを画策しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が『トゥットスポルト』の情報をもとに報じた。
▽そうした中、ユベントスはかつてチェルシーからローン加入の末に完全移籍を果たしたコロンビア代表MFフアン・クアドラードと同様の手法で元スコアラーの再獲得を検討。チェルシーが獲得時に投じた額を用意できない代わりに、買取オプションが付加した2年間のローン移籍で説得を試みるという。
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▽2014年夏から2016年夏までユベントスでプレーしたモラタは、昨夏にレアル・マドリーから8000万ユーロ(現在のレートで約106億1000万円)でチェルシー入り。今シーズンのここまで公式戦42試合14ゴール6アシストを記録しているが、一時状態を落とすなど、安定感を欠いたプレーが続いている。PR
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