バルセロナ、91億円でマルシャルを強襲か
2018.04.18 10:25 Wed
▽マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表FWアントニー・マルシャル(22)にバルセロナ行きの可能性が浮上した。
▽そのマルシャルの契約は2019年まで。ユナイテッドから新たに延長オファーを受けたものの、今冬にチリ代表FWアレクシス・サンチェスが加入したことで更に出場機会を減らしていることから、サインを拒否している模様だ。
▽なお、マルシャルはここまで公式戦41試合11ゴール10アシストを記録。だが、ジョゼ・モウリーニョ監督が就任以来、序列を下げ、今シーズンのプレミアリーグでも出場した30試合中16試合の先発機会にとどまっている。
PR
▽イギリス『メトロ』によれば、バルセロナは昨夏にドルトムントからフランス代表FWウスマーヌ・デンベレを獲得した際にも興味を示していたマルシャルを改めてターゲットに。移籍金として6000万ポンド(約91億9000万円)を準備しているという。▽なお、マルシャルはここまで公式戦41試合11ゴール10アシストを記録。だが、ジョゼ・モウリーニョ監督が就任以来、序列を下げ、今シーズンのプレミアリーグでも出場した30試合中16試合の先発機会にとどまっている。
PR
|
関連ニュース