4位トッテナムが格下ブライトン相手に痛恨のドロー…《プレミアリーグ》
2018.04.18 05:48 Wed
▽トッテナムは17日、プレミアリーグ第35節でブライトンと対戦し、1-1の引き分けに終わった。
▽バウンスバックが求められるブライトンとの一戦に向けて、トッテナムはシティ戦から先発を6人変更。デレ・アリやE・ダイアー、トリッピアーらをベンチに置き、ソン・フンミンやルーカス・モウラ、ワニャマらを先発で起用した。
▽自陣でブロックを敷く相手に、トッテナムはケインやエリクセンを起点として攻撃の糸口を探るが、なかなか決定機には至らない。23分には、ムサ・シッソコのパスをボックス左で受けたソン・フンミンが縦に切り込み左足を振り抜いたが、軸足を滑らせたシュートは相手GKに正面でキャッチされた。
▽その後もポゼッションではブライトンを圧倒するトッテナムだが、ノーチャンスのまま時間が経過。45分には、ペナルティアーク左横で倒されたケインが直接FKでゴールを狙う。アディショナルタイム3分にも、ケインのラストパスからソン・フンミンが決定機を迎えるも、シュートはGKライアンの好セーブに防がれた。
▽先手を取ったトッテナムだが、不用意なファウルから同点に追いつかれる。49分、ボックス左から侵入したイスキエルドをオーリエが後ろから倒しPKを献上。このPKをグロスにゴール左隅に決められた。
▽勝ち越しを狙うトッテナムは74分にワニャマとルーカル・モウラを下げてラメラとデンベレをピッチに送り出す。さらに85分にはケインを下げてジョレンテをピッチに送り出した。
▽トッテナムは88分、エリクセンのパスを最前線のジョレンテがワンタッチではたくと、これを受けたラメラがボックス中央かラ侵入しシュートまで持ち込んだが、これもGKライアンにセーブされる。
▽結局、試合は1-1のまま終了。トッテナムは格下相手に痛恨のドローで勝ち点を取りこぼした。
PR
▽3日前に行われたマンチェスター・シティ戦で敗戦を喫し、リーグ戦の連勝が「6」でストップした4位トッテナム(勝ち点67)が、リーグ戦4戦未勝利中の13位ブライトン(勝ち点35)のホームに乗り込んだ一戦。▽自陣でブロックを敷く相手に、トッテナムはケインやエリクセンを起点として攻撃の糸口を探るが、なかなか決定機には至らない。23分には、ムサ・シッソコのパスをボックス左で受けたソン・フンミンが縦に切り込み左足を振り抜いたが、軸足を滑らせたシュートは相手GKに正面でキャッチされた。
▽その後もポゼッションではブライトンを圧倒するトッテナムだが、ノーチャンスのまま時間が経過。45分には、ペナルティアーク左横で倒されたケインが直接FKでゴールを狙う。アディショナルタイム3分にも、ケインのラストパスからソン・フンミンが決定機を迎えるも、シュートはGKライアンの好セーブに防がれた。
▽迎えた後半は、早い時間にスコアが動く。48分、バックパスを最終ラインで受けたボングにワニャマが素早くプレスをかけると、このロストボールをソン・フンミンがボックス左深くで拾い、カットインからラストパス。最後はケインがこのボールをゴールに蹴り込み、トッテナムが先制した。
▽先手を取ったトッテナムだが、不用意なファウルから同点に追いつかれる。49分、ボックス左から侵入したイスキエルドをオーリエが後ろから倒しPKを献上。このPKをグロスにゴール左隅に決められた。
▽勝ち越しを狙うトッテナムは74分にワニャマとルーカル・モウラを下げてラメラとデンベレをピッチに送り出す。さらに85分にはケインを下げてジョレンテをピッチに送り出した。
▽トッテナムは88分、エリクセンのパスを最前線のジョレンテがワンタッチではたくと、これを受けたラメラがボックス中央かラ侵入しシュートまで持ち込んだが、これもGKライアンにセーブされる。
▽結局、試合は1-1のまま終了。トッテナムは格下相手に痛恨のドローで勝ち点を取りこぼした。
PR
|
関連ニュース