かつてFC東京に所属していた元チュニジア代表FWラサッドが心室細動で意識不明に
2018.04.16 20:46 Mon
▽FC東京は16日、スペイン3部のトレドに所属するFWラサッド・ハッセン・ヌイウィが14日の練習中に心室細動により意識を失い、病院に搬送されたことをお知らせした。
▽クラブは公式サイトで「このたび、以前FC東京に所属していたラサッド選手が、4/14(土)の練習中に心室細動により意識を失い、病院に搬送されました。現在集中治療室で、原因を調べるための様々な検査やそれに伴う治療を行っています。一日も早いご回復を心よりお祈りしております」と伝えている。
▽元チュニジア代表のラサッドは、これまでデポルティボやセルティックFCアロウカなどでプレーし、2015年4月に練習参加を経てFC東京入り。5月に加入を発表し、公式戦4試合出場。1stステージ限りの短期契約であったため、6月末には退団し、母国チュニジアのクラブ・アフリカンを経てトレドに加入していた。
▽クラブは公式サイトで「このたび、以前FC東京に所属していたラサッド選手が、4/14(土)の練習中に心室細動により意識を失い、病院に搬送されました。現在集中治療室で、原因を調べるための様々な検査やそれに伴う治療を行っています。一日も早いご回復を心よりお祈りしております」と伝えている。
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