“モウリーニョ節”炸裂!マルシャルらの出場機会について問われメディアに皮肉
2018.04.15 15:10 Sun
マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が、出場機会に不満を持っていると伝えられるFWアントニー・マルシャルとFWマーカス・ラッシュフォードについてコメントした。
今季プレミアリーグで2位につけるマンチェスター・Uだが、前線の選手が飽和状態となっている。特に、1月22日にアーセナルからFWアレクシス・サンチェスが加入したことにより、マルシャルとラッシュフォードは出場機会が激減。サンチェス加入以降、前者はプレミアリーグ先発は3試合、ラッシュフォードは1試合にとどまっている。
またマルシャルに関しては、先日フランス『RMC』がモウリーニョとの関係悪化を報道。選手はクラブとの新契約を断り、今夏の移籍を決断したと報じている。
そうした中で会見に臨んだモウリーニョ監督は、両選手が出場機会に不満をいだいていると伝えられたことに関し、独特の言い回しでメディアに皮肉を交えつつコメントしている。
「もし私があなた(報道陣)だったら、『なぜ(ロメル)ルカクが毎試合プレーしているのか?』や、『なぜ(ネマニャ)マティッチが全試合で先発するのか?』と聞くだろうね。君たちはいつだって、その方向(プレーしていない選手についての話題)に行く」
「世界中のアマチュアからトップクラブまで、11人以上の選手が必要になってくる。そして、先発は11人のみ。それはとてもシンプルだ。私にできることは何もない」
そして、最近の成績には満足感を示した。
「我々は大きな成果を挙げており、毎週良い仕事をして結果を得るために戦おうとしている。そして、選手たちには2位という順位に値していないということを理解させようとしている。我々はポイントが必要だ」
提供:goal.com
今季プレミアリーグで2位につけるマンチェスター・Uだが、前線の選手が飽和状態となっている。特に、1月22日にアーセナルからFWアレクシス・サンチェスが加入したことにより、マルシャルとラッシュフォードは出場機会が激減。サンチェス加入以降、前者はプレミアリーグ先発は3試合、ラッシュフォードは1試合にとどまっている。
またマルシャルに関しては、先日フランス『RMC』がモウリーニョとの関係悪化を報道。選手はクラブとの新契約を断り、今夏の移籍を決断したと報じている。
そうした中で会見に臨んだモウリーニョ監督は、両選手が出場機会に不満をいだいていると伝えられたことに関し、独特の言い回しでメディアに皮肉を交えつつコメントしている。
「もし私があなた(報道陣)だったら、『なぜ(ロメル)ルカクが毎試合プレーしているのか?』や、『なぜ(ネマニャ)マティッチが全試合で先発するのか?』と聞くだろうね。君たちはいつだって、その方向(プレーしていない選手についての話題)に行く」
「世界中のアマチュアからトップクラブまで、11人以上の選手が必要になってくる。そして、先発は11人のみ。それはとてもシンプルだ。私にできることは何もない」
そして、最近の成績には満足感を示した。
「我々は大きな成果を挙げており、毎週良い仕事をして結果を得るために戦おうとしている。そして、選手たちには2位という順位に値していないということを理解させようとしている。我々はポイントが必要だ」
提供:goal.com
PR
|
関連ニュース