レーティング:トッテナム 1-3 マンチェスター・シティ《プレミアリーグ》
2018.04.15 05:49 Sun
▽プレミアリーグ第34節、トッテナムvsマンチェスター・シティが14日にウェンブリー・スタジアムで行われ、アウェイのシティが3-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
1 ロリス 4.5
飛び出しが遅れてPKを与えるなど、安定感を欠くパフォーマンス
DF
2 トリッピアー 5.0
ザネのスピードに苦戦を強いられ、押し込まれる状況が続いた。後半は前に出るもアクセントになれず
6 D・サンチェス 4.5
直近のストーク戦に続いて簡単な縦パスで裏を取られて1失点目に関与。集中力を欠く場面が散見
5 ヴェルトンゲン 6.0
自陣深くでの粘り強い守備に加え、ビハインド後は攻撃的な守備で味方を押し上げた
不用意なファウルなど、劣勢を強いられた中でフラストレーションの溜まる試合に
MF
11 ラメラ 5.0
気迫のこもったプレーを見せるが、ボールを持ち過ぎるなど冷静さを欠いた
(→ソン・フンミン 5.0)
スペースを消されて持ち味の打開力は活きなかった
15 E・ダイアー 5.5
中盤の守備で奮闘。シンプルな捌きでリズムを作ろうと腐心
23 エリクセン 6.0
ラッキーな形ながらも反撃の狼煙を挙げるゴールで今季10点目。ただ、試合終盤はややキック精度を欠いた
19 デンベレ 6.0
周囲がバタ付く中でも攻守に安定感のあるプレー。その存在がチームに望みを与えた
(→ルーカス・モウラ 5.5)
積極的な仕掛けで見せ場は作った
20 デレ・アリ 5.0
消える場面が多く簡単にボールを失うなど、試合に入り切れなかった
(→ムサ・シッソコ -)
FW
10 ケイン 5.0
前線で孤立する場面が多い中、エリクセンのゴールをお膳立て。ただ、押し込んだ後半に相手センターバックコンビの徹底マークを剥がせず
監督
ポチェッティーノ 5.0
試合の入りで過密日程の相手に圧倒されたことが敗因。引いた相手を崩し切る術もなかった
▽マンチェスター・シティ採点
31 エデルソン 6.0
不運な形で失点も勇敢なハイボールの処理など、それ以外は安定していた
DF
2 ウォーカー 6.0
古巣とアウェイ初対戦。色気を出さない堅実なプレーを続け、鋭いクロスから決定機も演出
4 コンパニ 7.0
絶妙なフィードで先制点をアシスト。守備でも好カバーを幾度も見せた
14 ラポルテ 6.0
不運な形で失点に関与。それ以外は攻守に及第点の出来
18 デルフ 6.0
攻撃参加は決して多くなかったが、切り替えの場面で集中した対応を続けた
MF
17 デ・ブライネ 6.0
疲労を窺わせる場面もあったが、気迫のこもった守備と精度の高いパスで存在感
(→ヤヤ・トゥーレ -)
8 ギュンドアン 6.5
PKを決めて前回対戦に続く1ゴール。無難な捌きでリズムを作った
21 シルバ 6.5
質と量を兼ね備えたフリーランで味方に多くの選択肢を提供。プレー精度が高かった
FW
7 スターリング 7.0
貴重なPK奪取にダメ押しの3点目を決めた。フィニッシュに甘さはあったものの、前線で積極的に駆け引きを繰り返して相手守備を揺さぶった
33 ガブリエウ・ジェズス 6.5
ストライカーらしい動き出しから先制点を記録。D・サンチェスを幾度も出し抜いた
(→ベルナルド・シウバ -)
19 ザネ 6.0
持ち味のスピードを攻守両面で披露。後半はさすがにバテた
(→オタメンディ 6.0)
ここ数試合ミスが目立っていたものの、本来の安定したプレーで逃げ切りに貢献
監督
グアルディオラ 6.5
気迫を見せた試合への入りに加え、3バックへの変更による逃げ切りなど的確な采配で見事に勝ち切った
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
コンパニ(マンチェスター・シティ)
▽見事なフィードで先制点を演出し、守備ではケインら質の高い攻撃陣を封じ切った頼れるキャプテンをMOMに選出。押し込まれた後半序盤の粘り強い守備が勝利のカギだった。
トッテナム 1-3 マンチェスター・シティ
【トッテナム】
エリクセン(前42)
【マンチェスター・シティ】
ガブリエウ・ジェズス(前22)
ギュンドアン(前25[PK])
スターリング(後27)
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▽トッテナム採点(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ロリス 4.5
飛び出しが遅れてPKを与えるなど、安定感を欠くパフォーマンス
2 トリッピアー 5.0
ザネのスピードに苦戦を強いられ、押し込まれる状況が続いた。後半は前に出るもアクセントになれず
6 D・サンチェス 4.5
直近のストーク戦に続いて簡単な縦パスで裏を取られて1失点目に関与。集中力を欠く場面が散見
5 ヴェルトンゲン 6.0
自陣深くでの粘り強い守備に加え、ビハインド後は攻撃的な守備で味方を押し上げた
33 B・デイビス 5.0
不用意なファウルなど、劣勢を強いられた中でフラストレーションの溜まる試合に
MF
11 ラメラ 5.0
気迫のこもったプレーを見せるが、ボールを持ち過ぎるなど冷静さを欠いた
(→ソン・フンミン 5.0)
スペースを消されて持ち味の打開力は活きなかった
15 E・ダイアー 5.5
中盤の守備で奮闘。シンプルな捌きでリズムを作ろうと腐心
23 エリクセン 6.0
ラッキーな形ながらも反撃の狼煙を挙げるゴールで今季10点目。ただ、試合終盤はややキック精度を欠いた
19 デンベレ 6.0
周囲がバタ付く中でも攻守に安定感のあるプレー。その存在がチームに望みを与えた
(→ルーカス・モウラ 5.5)
積極的な仕掛けで見せ場は作った
20 デレ・アリ 5.0
消える場面が多く簡単にボールを失うなど、試合に入り切れなかった
(→ムサ・シッソコ -)
FW
10 ケイン 5.0
前線で孤立する場面が多い中、エリクセンのゴールをお膳立て。ただ、押し込んだ後半に相手センターバックコンビの徹底マークを剥がせず
監督
ポチェッティーノ 5.0
試合の入りで過密日程の相手に圧倒されたことが敗因。引いた相手を崩し切る術もなかった
▽マンチェスター・シティ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK31 エデルソン 6.0
不運な形で失点も勇敢なハイボールの処理など、それ以外は安定していた
DF
2 ウォーカー 6.0
古巣とアウェイ初対戦。色気を出さない堅実なプレーを続け、鋭いクロスから決定機も演出
4 コンパニ 7.0
絶妙なフィードで先制点をアシスト。守備でも好カバーを幾度も見せた
14 ラポルテ 6.0
不運な形で失点に関与。それ以外は攻守に及第点の出来
18 デルフ 6.0
攻撃参加は決して多くなかったが、切り替えの場面で集中した対応を続けた
MF
17 デ・ブライネ 6.0
疲労を窺わせる場面もあったが、気迫のこもった守備と精度の高いパスで存在感
(→ヤヤ・トゥーレ -)
8 ギュンドアン 6.5
PKを決めて前回対戦に続く1ゴール。無難な捌きでリズムを作った
21 シルバ 6.5
質と量を兼ね備えたフリーランで味方に多くの選択肢を提供。プレー精度が高かった
FW
7 スターリング 7.0
貴重なPK奪取にダメ押しの3点目を決めた。フィニッシュに甘さはあったものの、前線で積極的に駆け引きを繰り返して相手守備を揺さぶった
33 ガブリエウ・ジェズス 6.5
ストライカーらしい動き出しから先制点を記録。D・サンチェスを幾度も出し抜いた
(→ベルナルド・シウバ -)
19 ザネ 6.0
持ち味のスピードを攻守両面で披露。後半はさすがにバテた
(→オタメンディ 6.0)
ここ数試合ミスが目立っていたものの、本来の安定したプレーで逃げ切りに貢献
監督
グアルディオラ 6.5
気迫を見せた試合への入りに加え、3バックへの変更による逃げ切りなど的確な采配で見事に勝ち切った
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
コンパニ(マンチェスター・シティ)
▽見事なフィードで先制点を演出し、守備ではケインら質の高い攻撃陣を封じ切った頼れるキャプテンをMOMに選出。押し込まれた後半序盤の粘り強い守備が勝利のカギだった。
トッテナム 1-3 マンチェスター・シティ
【トッテナム】
エリクセン(前42)
【マンチェスター・シティ】
ガブリエウ・ジェズス(前22)
ギュンドアン(前25[PK])
スターリング(後27)
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