3トップ揃い踏みのリバプールが完勝! 今季リーグ30点目のサラーがドログバ抜きプレミアのアフリカ人最多得点者に!《プレミアリーグ》2018.04.15 03:27 Sun

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▽リバプールは14日、アンフィールドで行われたプレミアリーグ第34節でボーンマスと対戦し、ホームのリバプールが3-0で快勝した。

▽前節、主力を温存したエバートンとの“マージーサイド・ダービー”をゴールレスドローで終えた3位のリバプール(勝ち点67)だが、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝では優勝候補マンチェスター・シティ相手に連勝を飾り、10年ぶりのベスト4進出を果たした。勢い付くクロップ監督率いるチームは今節、11位のボーンマス(勝ち点38)をホームで迎え撃った。シティ戦からのメンバー変更は1点。CLで出場停止だったヘンダーソンがミルナーに代わって復帰した。

▽1989年4月15日に起きた“ヒルズボロの悲劇”の追悼する厳かな雰囲気の中でスタートしたアンフィールドでの一戦。立ち上がりから果敢な攻めで相手を押し込むリバプールは開始7分に先制点を奪う。ヘンダーソンがボックス手前右で入れたクロスをゴール前のマネが頭で合わす。これはGKベゴビッチにセーブされるが、前にこぼれたボールを今度は右足で蹴り込んだ。

▽マネの開始早々の先制点でリズムよく試合に入ったホームチームはその後もサイドを起点に鋭い攻めを見せる。バイタルエリアで細かくボールを動かし相手の目線を引き付けながらサラーやマネが積極的に背後を狙う。この形からマネやサラーが積極的にシュートを放つが、ボーンマスも守勢の中で粘り強い守備を続ける。

▽前半終盤にかけても圧倒的なボールポゼッションと安定した守備を見せるリバプールがボーンマスを圧倒。35分にはチェンバレンが豪快なミドルシュートを狙うなど、チャンスを作り続けるが、前半のうちに2点目を奪うことはできなかった。

▽後半も引き続き相手陣内でワンサイドゲームを展開するリバプールだが、最後の場面で粘るDFアケにサラーが手を焼くなど、押し込む割になかなか決定的なシーンを作り出すことができない。

▽それでも、攻め続けるホームチームは69分、絶好調のサラーがゴールをこじ開ける。相手陣内右サイドでアーノルドが精度の高いアーリークロスを入れると、これをゴール前に走り込んだサラーが浮き球のヘディングシュートで合わせる。やや前に飛び出していたGKベゴビッチの頭上を越えたボールがゴール左隅に突き刺さった。この得点で出場試合5戦連続ゴールのサラーは今季リーグ戦30ゴールを達成すると共に、チェルシー時代にディディエ・ドログバが残した1シーズンにおけるプレミアリーグのアフリカ人最多得点記録(29点)を抜き単独トップに立った。

▽決定的な2失点目を喫したボーンマスはアイブに代えて投入していたムサに続き失点直後にデフォー、ルイス・クックを下げてウィルソン、サーマンをピッチに送り出す。しかし、この選手交代も試合を好転させることはない。

▽一方、この2点目で勝利に大きく近づいたリバプールは75分過ぎにマネを下げてミルナー、83分にはロブレンを下げてクラバンを投入する。この流れの中で相手の反撃を許すも、ゴスリングの決定機をGKカリウスの好守で凌ぐなど失点を許さない。すると90分、ロングカウンターからチェンバレンのラストパスを受けたフィルミノが相手DFの股間を抜く技ありのシュートで3点目を奪い、3トップ揃い踏み。そして、ボーンマスに3-0の快勝を収めたリバプールがリーグ戦2試合ぶりの勝利を収めた。

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