ジルーが大仕事! チェルシー、吉田セインツに8分間で0-2から大逆転劇《プレミアリーグ》2018.04.14 22:30 Sat

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▽チェルシーは14日、プレミアリーグ第34節でサウサンプトンの本拠地セント・メリーズ・スタジアムに乗り込み、3-2で勝利した。

▽前節終了時点で4位トッテナムを10ポイント差で追う5位につけ、来シーズンのCL出場権獲得が厳しい状況のチェルシー。今節は18位に沈むサウサンプトンのホームに乗り込んだ。

▽その一戦に向けては、ザッパコスタが3試合ぶりのスタメン入り。対するサウサンプトンは、吉田が2試合連続の先発出場となり、3バックの中央に入った。

▽タディッチの仕掛けに対応しつつ、ボールの主導権を握りながら攻撃の糸口を探るチェルシー。立ち上がりから押し込む展開に持ち込むが、サウサンプトンが21分に先手を取る。

▽左サイドのスペースでボールを受けたバートランドがロングスプリントでボックス左深くに侵攻。グラウンダーの折り返しにゴール前のタディッチが詰め、サウサンプトンが先制した。

▽追うチェルシーは、失点前と同様、敵陣内で長く時間を費やすが、有効打を欠く攻撃に終始。セットプレーからクリステンセンがゴールに迫ったが、陥れるには至らない。

▽早い時間帯に追いつきたいチェルシーは、後半の頭から反撃。55分、バイタルエリア中央からのウィリアンの右足シュートがゴール右下に飛ぶが、相手GKにセーブされる。

▽すると、サウサンプトンは60分、敵陣右サイドでFKのチャンスを獲得。ワード=プラウズのクロスにファーサイドのベドナレクが左足で合わせ、チェルシーを突き放した。

▽プレミアデビューのベドナレクに一発を許したチェルシーは直後、ジルーとペドロを同時投入。攻撃の活性を図ったが、勢いづく相手に試合の流れを掴まれ、反撃に持ち込めない。

▽そうした中、チェルシーは70分、左サイドのマルコス・アロンソが左足でセンタリング。これに反応したジルーがホードと吉田の間に潜り込み、ヘディングシュートで1点を返した。

▽ジルーの加入後プレミア初ゴールで息を吹き返したチェルシーは75分、ボックス左深くに侵攻のウィリアンがグラウンダーのクロス。これをアザールが押し込み、追いついた。

▽そのチェルシーは78分に逆転する。バイタルエリア左で得たFKからウィリアンがボックス左のアザールにパス。これを受けたアザールがゴール前にクロスを送る。

▽これがゴール前での混戦を誘い出すと、ボックス中央のやや離れた位置に構えるジルーがクリアボールに反応して左足ダイレクト。これが決まり、チェルシーが試合をひっくり返した。

▽ジルーの活躍により、わずか8分間で形勢逆転に持ち込んだチェルシーがそのまま試合をクローズ。CL出場権の逆転奪取に向け、貴重な3試合ぶりの白星を手にしている。

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