上位対決はC大阪の粘り勝ち! …FC東京は終盤久保建英投入も及ばず《J1》2018.04.14 17:00 Sat

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
(c) CWS Brains, LTD.
▽明治安田生命J1リーグ第8節、セレッソ大阪vsFC東京が14日にヤンマースタジアム長居で行われ、1-0でC大阪が勝利した。▽リーグ3連勝中の4位C大阪は、2-1で勝利した前節の王者・川崎フロンターレ戦からスタメンを6名変更。片山、山下、福満、山村、田中、ヤン・ドンヒョンに代えて、木本、松田、水沼、西本、杉本、高木を起用した。

▽リーグ4連勝中の3位FC東京は、2-1で勝利した前節の鹿島アントラーズ戦からスタメンを1名のみ変更。ディエゴ・オリヴェイラに代えて富樫を起用し、過密日程の中での上位対決に臨んだ。

▽ボールを繋いで攻撃を構築しようとするC大阪に対し、FC東京は前線からプレスをかけて自由にさせない。ボールを奪った後はシンプルに前に運び、攻撃を完結させようと試みる。

▽最初に大きなチャンスを手にするのはC大阪。10分、松田の右サイドからのクロスに反応したファーサイドの高木が、ボックス内でワントラップしてマークに付いた室屋をかわす。しかし、左足で放ったシュートは大きくバーを超えた。

▽最前線の永井のスピードを警戒するC大阪は、徐々に重心を後ろにシフト。FC東京がカウンターをしかけるスペースもなくなり、試合はシュートの少ない展開になっていく。

▽27分、大森との好連係で右サイドをオーバーラップした室屋が、右サイドからクロスを上げる。しかし、ファーの東がワントラップして放ったシュートは水沼の身体を張ったブロックに阻まれ、FC東京の得点には繋がらない。

▽結局、前半に得点は生まれず。試合はゴールレスで折り返した。リズムを変えたいFC東京は、後半の頭から富樫に代えてディエゴ・オリヴェイラを投入。起点の位置を押し上げていく。

▽しかし57分、C大阪に好機が訪れる。右サイドを上がった松田がボックス内に低く速いクロスを入れると、杉本が飛び込んでいく。右足で放ったシュートはGK林にキャッチされたが、FC東京ゴールを脅かした。

▽反撃に出るFC東京は、直後の58分に反撃。カウンターから右サイドでボールを持ったディエゴ・オリヴェイラが、中央に侵攻する。しかし、そのまま左足で放ったシュートはGKキム・ジンヒョンに阻まれた。

▽一進一退の攻防が続く中、64分にC大阪が再びチャンスを作り出す。ボックス手前でボールを持った山口が、鋭いシュートフェイントを入れて右サイドに展開。松田が素早く右足を振り抜いたが、FC東京DFにブロックされてネットを揺らすことは叶わない。

▽そして74分、FC東京は痛恨のミスを犯す。前線への浮き球の対応に動いたGK林とDFチャン・ヒョンスが、ボールを譲り合う。背後から忍び寄る高木に気づいたチャン・ヒョンスのクリアも空振りに。高木がボールを奪い切り、無人のゴールに蹴り込んだ。

▽1点を追うFC東京は、78分に東に代えて久保を起用。得点が求められる場面で、より攻撃的なカードを切っていく。しかし、C大阪がラインを下げて守備的な戦い方にシフトすると、FC東京はなかなかチャンスを作ることができない。

▽すると結局、最後までC大阪がリードを保つ形で試合が終了。この結果、ホームで白星のC大阪はリーグ4連勝を飾ることに。対するFC東京は、リーグ5試合ぶりの敗北を喫した。

コメント

関連ニュース

thumb

清武のビューティフル弾でC大阪がFC東京を撃破で4試合ぶり白星! 《J1》

▽明治安田生命J1リーグ第30節のFC東京vsセレッソ大阪が、20日に味の素スタジアムで行われ、1-0でアウェイのC大阪が勝利した。 ▽AFCチャンピオンズリーグ出場を目指す3位・FC東京(勝ち点46)は、前節2-1で勝利した名古屋グランパス戦からスタメンを1名変更。出場停止のチャン・ヒョンスに代えて丹羽を起用した。 ▽一方、3試合未勝利の9位・C大阪(勝ち点41)は前節0-1で敗れたガンバ大阪戦からスタメンを3名変更。松田、山村、オスマルに代えて田中、柿谷、杉本が起用した。 ▽先にチャンスを作ったのはホームのFC東京。14分、敵陣中央でディエゴ・オリヴェイラとのワンツーで抜け出した永井がボックス中央からシュートを放つ。しかし、Gkキム・ジンヒョンの好セーブに遭い、先制点は奪えない。 ▽その後は両チームともにゴール前まで迫るものの決定的なチャンスを作れず、ゴールレスで折り返す。 ▽後半に入り、先制点が欲しいFC東京は永井を中心に速攻を試みるが、C大阪のDF陣に最後のところで防がれてしまう。 ▽防戦一方だったC大阪は65分、自陣右サイドから清武が前線へロングフィードを送る。これに反応した水沼がボックス右からシュートを放つも、枠には飛ばない。 ▽FC東京は攻撃の活性化を図るべく69分に永井に代えてリンスを投入。直後の70分、リンスが右サイド深い位置でボールを収めると室屋にパスを送る。室屋がそのままドリブルでボックス右に侵攻し、最後はソウザに倒されるもPKは貰えない。 ▽劣勢が続いたC大阪だったが84分、ボックス中央やや右から水沼がシュートを放つも、DFに当たってボールはボックス左にいた清武の下へ。そのこぼれ球を清武がダイレクトでボレーシュートを放つとゴールネットを揺らし、アウェイのC大阪が終盤に先制する。 ▽同点に追いつきたいFC東京は90分、自陣中央右サイドから室屋がロングフィードで前線に走り込んでいたリンスにパスを通す。リンスがGkキム・ジンヒョンを抜いてシュートもボールはサイドネットに。 ▽試合はこのまま1-0で終了。勝利したセレッソは守備陣の奮闘もあり4試合ぶりの白星で7位浮上。決めてを欠いたFC東京は、ACL争いに向け痛すぎる1敗となった。 2018.10.20 21:49 Sat
twitterfacebook
thumb

C大阪、U19代表DF瀬古歩夢をプロ登録…「精一杯戦います」

▽セレッソ大阪は19日、同クラブU-18に所属するU-19日本代表DF瀬古歩夢(18)のプロ登録を発表した。 ▽C大阪の育成機関で育った瀬古は、2016年から2種登録選手としてトップチーム登録されると、今シーズンの明治安田生命J1リーグ3試合、U-23の一員としてJ3リーグ24試合(3得点)に出場。代表キャリアにおいても各世代の日本代表に名を連ね、今月に行われるAFC U-19選手権インドネシア2018に臨むU-19メンバーにも選出されている。 ▽発表日の19日よりプロの仲間入りを果たした瀬古はクラブの公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。 「一つの目標であったプロサッカー選手になることができてとても嬉しく思います。これで満足せず、応援していただいてる方々の為にも精一杯戦いますので、応援よろしくお願いします!」 2018.10.19 10:40 Fri
twitterfacebook
thumb

C大阪、アトレチコ・ミネイロの23歳ブラジル人アタッカー獲得へ接触か

▽セレッソ大阪がアトレチコ・ミネイロに所属するブラジル人FWデニウソン(23)の獲得に動いているようだ。ブラジル『Terra』が伝えている。 ▽フルミネンセでプロキャリアをスタートさせたデニウソンは、2015年にグラナダBに加入。サンパウロやヴィトーリアらへのレンタル移籍を経験し、今シーズンから5年契約でアトレチコ・ミネイロに完全移籍を果たした。左ウイングを主戦場とし、今シーズンはここまで11試合2ゴールを記録している。 ▽今回伝えられるところによると、2006年にFC東京を指揮した経験を持ち、現在アトレチコ・ミネイロのGMを務めるアレシャンドレ・ガーロ氏がC大阪からの関心を明かした模様。C大阪はレンタル移籍での獲得に興味を持っており、すでにアトレチコ・ミネイロと10日前に接触したようだ。 2018.10.18 09:55 Thu
twitterfacebook
thumb

セレッソ大阪、MF山村和也が左第3、第4中手骨骨折で全治2カ月

▽セレッソ大阪は12日、前日にMF山村和也が左第3、第4中手骨骨折の手術を受け、全治2カ月と診断されたことを発表した。 ▽山村は今月5日に行われたトレーニング中に同箇所を負傷し、同11日に手術を実施した。 ▽山村は今季ここまでの明治安田生命J1リーグで21試合に出場していた。今回のケガによって今季中の戦列復帰は微妙な状況だ。 2018.10.12 14:15 Fri
twitterfacebook
thumb

C大阪に痛い離脱…ダービーで負傷のDF松田陸が全治5~6週間

▽セレッソ大阪は10日、DF松田陸が全治5~6週間と診断されたことを発表した。 ▽松田は、明治安田生命J1リーグ第29節ガンバ大阪戦に先発出場して負傷。前半早々の14分に途中交代を強いられており、検査の結果、左ハムストリング筋損傷と診断された。 ▽大阪府大阪市出身の松田は、2014年にFC東京でプロデビューを飾り、2016年からC大阪でプレー。すぐさまレギュラーを確保しており、今シーズンもここまで明治安田生命J1リーグ全28試合に出場していた。 ▽C大阪はJ1第29節終了時点で暫定8位。勝ち点を「41」まで積み上げており、3位の鹿島アントラーズ(勝ち点46)まで勝ち点差5に迫っている中での痛い離脱となった。 ▽今後の6週間中に、C大阪はJ1リーグでFC東京(10月20日)、鹿島アントラーズ(10月31日)、名古屋グランパス(11月6日)、川崎フロンターレ(11月10日)との対戦を控えている。 2018.10.10 16:20 Wed
twitterfacebook


ACL

欧州移籍情報
hikari

アクセスランキング

@ultrasoccerjp

新着ニュース