ドルトムントを去ったスボティッチ、古巣が抱える問題点を指摘「以前の土台が存在しない」2018.04.14 12:15 Sat

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(c) goal.com
なぜドルトムントは以前のような、情熱のこもったサッカーを見せられなくなったのか。長年同クラブで過ごしたDFネヴェン・スボティッチは現チームが不足している要素を指摘した。

2008年にドルトムントに加わり、現リバプールのユルゲン・クロップ監督の下でブンデスリーガ連覇などに貢献したスボティッチだが、1月にフランスのサンテチェンヌに移籍。元クラブの動向は今でも気にかけているというCBは、過去に栄光をつかんだチームとの違いについて、ドイツ誌『シュポルト・ビルト』で語った。

「2011年、2012年に獲得したタイトルなどの成功は、安定した土台の上に築き上げられた。2008年から一緒に戦ったメンバーたちが中心となって構成されたチームだったんだ。僕たちには1人の監督がついて、みんなが信じる1つの哲学があった」

「ユルゲン・クロップはギャンブラーではなく、ハードワーカーを求めていた。モットーはまず守備をして、それから魔法を使うこと。チームに入るための入場券は闘争心だった。戦えなければチャンスがないということだ。だれも、ドルトムントのためにプレーすることを特権と感じていたんだ」

今のドルトムントのチーム一部には、そのような姿勢が見られないという。

「プレーヤーはサポートと信頼が必要。以前存在していたような土台が今は存在しない。ドルトムントはこの1年で3人もの監督を迎え、それぞれが自分のアイデア、コンセプトを持ち込んできた。そうすると、若い選手の成長するにあたって、必要な基礎が失われてしまうと思う」

スボティッチが加わってから、リーグアン16位に低迷していたサンテティエンヌは10試合負けなしを維持し、9位までに浮上した。同選手もそんななか2ゴールを挙げ、貢献している。

「僕にとって素晴らしい最初のシーズンとなったね。2カ月間で降格危機のチームから欧州大会出場の順位が見えるようなところまで行けるとは思いもしなかった。監督は僕のことを信頼してくれて、チームも受け入れてくれた。ついに、僕にもまだ力があることを示すことができた。サンテティエンヌにやってきたのは、キャリアを静かに終えるためではなく、展望が見えて、成し遂げたいものがあるからだよ」


提供:goal.com

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