リーセ氏、CLでの古巣クラブ同士の対戦に「半分ローマで半分リバプールのユニフォームを入手する必要がある」
2018.04.14 04:50 Sat
▽元ノルウェー代表DFのジョン・アルネ・リーセ氏が、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝で古巣クラブ同士が対決することについて自身のツイッターでコメントした。
▽13日にCL準決勝の組み合わせ抽選会が行われ、リバプールvsローマが決定。これを受け、両クラブに所属した経験を持つリーセ氏は自身のツイッターで「僕は半分ローマで半分リバプールのユニフォームを入手する必要があるね」と、ジョークを交えコメントした。
「うわー!!!!準決勝でリバプールとローマの対戦が起こってしまった」
「僕のクラブのどっちかは決勝に進める。だけど僕は、半分ローマで半分リバプールのユニフォームを入手する必要があるね。背番号は6と17で」
「僕が所属していた両クラブが準決勝に出場することをとても嬉しく思っているよ。そしてどちらかは決勝まで進むことが出来る。素晴らしいことだ」
▽リーセ氏は2001年にモナコからリバプールに加入すると7シーズンで公式戦345試合に出場し31ゴール13アシストを記録。2008年から加入したローマでは、3シーズンで公式戦136試合に出場し、11ゴール12アシストを記録。その後、アポエルやデリー・ディナモスでプレーを続け、2016年6月にプロデビューした母国のオーレスンで現役を引退した。
▽13日にCL準決勝の組み合わせ抽選会が行われ、リバプールvsローマが決定。これを受け、両クラブに所属した経験を持つリーセ氏は自身のツイッターで「僕は半分ローマで半分リバプールのユニフォームを入手する必要があるね」と、ジョークを交えコメントした。
「僕のクラブのどっちかは決勝に進める。だけど僕は、半分ローマで半分リバプールのユニフォームを入手する必要があるね。背番号は6と17で」
「僕が所属していた両クラブが準決勝に出場することをとても嬉しく思っているよ。そしてどちらかは決勝まで進むことが出来る。素晴らしいことだ」
「両チームでプレーできたことは僕にとって誇らしいことだ。どちらのクラブにも世界最高サポーターがいる。きっと試合は素晴らしい雰囲気で行われるだろうね」
▽リーセ氏は2001年にモナコからリバプールに加入すると7シーズンで公式戦345試合に出場し31ゴール13アシストを記録。2008年から加入したローマでは、3シーズンで公式戦136試合に出場し、11ゴール12アシストを記録。その後、アポエルやデリー・ディナモスでプレーを続け、2016年6月にプロデビューした母国のオーレスンで現役を引退した。
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