【リーガエスパニョーラ第32節プレビュー】傷心バルサがリーガ無敗新記録懸け絶好調バレンシアと激突!2018.04.13 18:00 Fri

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽先週末に行われた第31節では首位のバルセロナと4位のバレンシアが揃って勝利。その一方で、3位のレアル・マドリーと2位アトレティコ・マドリーのマドリード・ダービーは1-1の痛み分けに終わり、レアル・マドリーはバレンシアに3位の座を明け渡すことになった。

▽チャンピオンズリーグ(CL)とヨーロッパリーグ(EL)準々決勝終了後に行われる今節最大の注目カードは、バルセロナ(勝ち点79)とバレンシア(勝ち点65)による上位対決だ。

▽前節、レガネス相手にエースFWメッシのハットトリックの活躍で3-1の快勝を収めたバルセロナはレアル・ソシエダに並ぶリーガ連続無敗記録(38試合)を達成。しかし、ミッドウィークに行われたCLローマ戦では0-3でまさかの大敗。カンプ・ノウでの1stレグを4-1で勝利しながら、3点差をひっくり返されるクラブ史上初の失態を演じてベスト8での敗退を強いられた。そのため、今節に向けては痛すぎる敗戦からのバウンスバックが求められるところだ。幸い、今節はリーガ連続無敗記録更新が懸かっており、高いモチベーションで臨めるはずだ。難敵撃破に向けてはローマ戦で沈黙したメッシとFWルイス・スアレスの奮起、MFコウチーニョやMFパウリーニョとCL不出場組の奮闘が必要だ。

▽一方、前節のエスパニョール戦をFWロドリゴ・モレノの5試合連続ゴールで1-0の勝利を収めたバレンシアは5連勝中で直近8勝1分けと絶好調だ。前回対戦ではメスタージャで引き分けており、今回は難所カンプ・ノウで傷心の首位チーム相手に一泡吹かせたいところだ。コンディションの良さを生かしてローマのような積極的なプレッシングで主導権を握りたい。

▽CL3連覇を目指す中、ユベントスを退けて8年連続ベスト4に駒を進めたレアル・マドリー(勝ち点64)。バルセロナと同様に同じイタリア勢のユベントスに大苦戦を強いられ、一時2戦合計3-3で追いつかれるも物議を醸した試合終了間際のPKをエースFWクリスティアーノ・ロナウドがきっちり決めてサンティアゴ・ベルナベウで敗れたものの2戦合計4-3で辛くも勝ち抜けた。その死闘から中3日で戦う今節は最下位マラガ(勝ち点17)とのアウェイゲームに臨む。この試合ではC・ロナウドやクロースらに休養が与えられ、FWベンゼマやDFセルヒオ・ラモスなどCL不出場組を中心に戦うことになる。リーガでのモチベーションは低いものの、きっちり勝ち切って3位再浮上といきたい。

▽前節、敵地でのダービーをドローで終えて逆転優勝がさらに遠のいたアトレティコ(勝ち点68)は、ELでもスポルティング・リスボンに敵地で0-1の敗戦を喫した。それでも、1stレグの2-0というアドバンテージを生かして逃げ切りベスト4進出を決めた。久々のホームゲームとなる今節は残留争い中の17位レバンテ(勝ち点31)と対戦する。スポルティング戦ではFWジエゴ・コスタが負傷交代を強いられるなど、主力のコンディションに問題を抱えており、控え選手やカンテラーノのアシストで乗り切りたい。

▽バルセロナ同様にバイエルンの牙城を崩せずCLベスト8敗退となった7位のセビージャ(勝ち点46)は敗戦のショックを感じる暇もなく、EL出場権争いのライバルである6位のビジャレアル(勝ち点47)との上位対決に臨む。リーグ戦では直近3敗1分けと絶不調だが、相手も連敗中であり不調対決を制して踏みとどまりたい。

▽また、ハリルホジッチ監督電撃解任でW杯本大会メンバー入りに向けて仕切り直しの戦いを強いられる10位エイバル(勝ち点40)のMF乾貴士、11位ヘタフェ(勝ち点39)のMF柴崎岳はそれぞれ勝ち点が近い16位のアラベス(勝ち点35)と、15位エスパニョール(勝ち点36)と対戦。エイバルは5戦未勝利、ヘタフェは連敗中とチーム状態が芳しくない中でチームの勝利に貢献したい。

《リーガエスパニョーラ第32節》
▽4/13(金)
《28:00》
ジローナ vs ベティス

▽4/14(土)
《20:00》
セビージャ vs ビジャレアル
《23:15》
バルセロナ vs バレンシア
《25:30》
ラス・パルマス vs レアル・ソシエダ
レガネス vs セルタ
《27:45》
ビルバオ vs デポルティボ

▽4/15(日)
《19:00》
エイバル vs アラベス
《23:15》
アトレティコ・マドリー vs レバンテ
《25:30》
ヘタフェ vs エスパニョール
《27:45》
マラガ vs レアル・マドリー

コメント

関連ニュース

thumb

【J1第16節プレビュー】ロシアW杯閉幕後はJ1リーグ! 札幌vs川崎Fの上位対決に、浦和vs名古屋のまさかの下位対決など注目試合目白押し!

▽明治安田生命J1リーグ第16節の9試合が18日に行われる。 ▽激闘の続いたロシア・ワールドカップ(W杯)が15日にフランス代表の優勝で閉幕し、遂に再開を迎えたJ1リーグ。今節は首位・サンフレッチェ広島が不調に喘ぐ16位・ガンバ大阪をホームに迎える。また、3位・川崎フロンターレが5位・北海道コンサドーレ札幌の本拠地に乗り込む上位対決も勃発。さらに、14位・浦和レッズと最下位・名古屋グランパスが相まみえる、まさかの下位対決も見逃せない。 ▽リーグ再開後の勢力変化を占う重要な今節9試合の見どころを、コンパクトにまとめて紹介する。 ◆エース・都倉の古巣弾か、W杯未出場・大島の爆発か 北海道コンサドーレ札幌 vs 川崎フロンターレ [7月18日(水)19:00] ▽札幌は都倉賢が直近の天皇杯で得点を挙げ前半戦からの好調を維持。古巣相手への一撃で対川崎Fリーグ戦初白星なるか。一方の川崎Fは、ロシアのピッチに立てなかった大島僚太に注目。カタールへの大きな一歩を踏み出せるか。 ◆互いに守備に不安あり? 今季3度目の対戦を制するのは ベガルタ仙台 vs 横浜F・マリノス [7月18日(水)19:00] ▽中断前に勝利を挙げた両チームだが、仙台はDF板倉滉が累積で出場停止。横浜FMはDFミロシュ・デゲネクがレッドスターに移籍し、共に守備の要を欠いた状態で試合に臨む。天皇杯4回戦でも相まみえる両者。今季3度目の対戦で白星を挙げるのは? ◆新星柏vsエース欠くFC東京 柏レイソル vs FC東京 [7月18日(水)19:00] ▽中断前最終戦で勝利した柏は加藤望監督体制が本格始動。生まれ変わったチームは勝ち切る力を示せるか。対するFC東京は好調継続望むもFWディエゴ・オリヴェイラが出場できず。チーム力が試される一戦だ。 ◆F・トーレス眼前で勝利を手にするのは? 湘南ベルマーレ vs サガン鳥栖 [7月18日(水)19:00] ▽12位湘南と17位鳥栖の一戦。J1定着へ、湘南にとって浮上を許してはならない相手だ。鳥栖は、未登録で出場不可もFWフェルナンド・トーレスの加入を発表。勝利を土産に自己紹介といきたい所だ。 ◆新鋭・北川航也がW杯戦士に挑む 清水エスパルス vs セレッソ大阪 [7月18日(水)19:00] ▽清水は、今季先発回数が増加した北川航也がJ1自己最多得点記録まであと1点。生え抜きストライカーが昨季2Gを奪った桜軍団に襲いかかる。C大阪はキム・ジンヒョンと山口蛍がロシアから帰還。不完全燃焼に終わった悔しさを晴らせるか。 ◆新システム導入の磐田、両CB不在の鹿島を叩けるか ジュビロ磐田 vs 鹿島アントラーズ [7月18日(水)19:00] ▽得点不足解消の一手に新システム[3-5-1-1]を導入した磐田。天皇杯2Gの川又堅碁が中断期間の成果をもたらせるか。対する鹿島は植田直通がベルギー移籍、昌子源も体調不良で欠場濃厚。両CBの穴埋めは可能か? ◆首位広島、中断前の勢いを維持できるか サンフレッチェ広島 vs ガンバ大阪 [7月18日(水)19:00] ▽中断前に今季2度目の黒星を喫するも2位と勝ち点差9をつけて独走する広島は16位G大阪をホームに迎える。戦力拡充の広島に対し、G大阪はMF矢島慎也とMF泉澤仁が退団。それでも2カ月ぶりのJリーグ、気持ちを新たに両雄が激突する。 ◆長崎、クラブ史上初の海外トレーニングは実を結ぶか…6位神戸に挑む V・ファーレン長崎 vs ヴィッセル神戸 [7月18日(水)19:00] ▽中断期間にはクラブ史上初の海外トレーニングキャンプを行い経験値を高めた長崎。選手の状態も万全で15位からの上昇に期待が懸かる。一方の6位神戸は天皇杯で千葉相手に6発快勝するも、この間にFWポドルスキが再負傷。主将の離脱が続く… ◆低迷の赤いチームが激突! 浦和レッズ vs 名古屋グランパス [7月18日(水)19:30] ▽DF槙野智章、遠藤航らW杯戦士擁する浦和は14位低迷もここまで僅か13失点。対する名古屋は30失点で最下位に沈むも爆発力は屈指。外れたボタンをかけ直すべく、赤いチームがぶつかり合う。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="" terget="_blank">Jリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.07.17 21:30 Tue
twitterfacebook
thumb

【リーガエスパニョーラ最終節プレビュー】イニエスタ、トーレス、X・プリエトにアディオス! リーガ最終戦は英雄との別れの一戦

▽先週末に行われた第37節では無敗優勝を目指したバルセロナが伏兵レバンテ相手にまさかの敗戦を喫し、今季37戦目でリーガ初黒星となった。その一方、ヘタフェとのダービーを制したアトレティコ・マドリーが2位確定。さらに、ダービーをドローで終えたベティスとセビージャがビジャレアルと共に来季のヨーロッパリーグ出場権を確保した。(セビージャは予備予選から参加) ▽優勝争い、チャンピオンズリーグ(CL)&EL出場権争い、残留争いに加え、バルセロナの無敗優勝とすべてのトピックを失った中で迎える今季のリーガ最終節。細かな順位の入れ替わりの可能性はあるものの、例年になく見どころに乏しい閉幕の仕方となった。それでも、一部クラブではこれまでクラブに大きな貢献を果たしてきた英雄たちとの別れを告げる、非常にエモーショナルな最終戦となるはずだ。 ▽前節、エースFWメッシの温存が響いて伏兵レバンテ相手に4-5の敗戦を喫したバルセロナは、カンプ・ノウで無敗優勝を成し遂げるという、最高のフィナーレを飾ることができなくなった。それでも、レアル・ソシエダを迎える今節では今季限りでクラブを退団し、Jリーグのヴィッセル神戸移籍が報じられたレジェンドMFイニエスタとのお別れ試合となる。バルセロナとしてはレバンテ戦での失態を払拭する大勝でイニエスタを送り出したいところだ。一方、ソシエダではイニエスタと共にクラブ一筋のキャリアを歩んできたMFシャビ・プリエトが今季限りでの現役引退を発表しており、同選手にとっては現役最後の試合となる。そのため、イニエスタのラストマッチといえども不甲斐ない戦いは見せられない。 ▽また、アトレティコvsエイバルではFWトーレス、MF乾貴士と両チームの主力選手が共にクラブでのラストマッチを迎える。とりわけ、“エル・ニーニョ”の愛称で愛されたトーレスは愛するクラブに2度目の別れを告げる。幸い、アトレティコはミッドウィークに行われたマルセイユとの決勝を制して6年ぶり3度目のEL制覇を成し遂げ、トーレスの門出を祝うと共に新本拠地ワンダ・メトロポリターノに初めてのタイトルを持ち帰ることに成功した。そのため、トーレスのお別れセレモニーを含めて非常に良い雰囲気の中で今季を終えられるはずだ。 ▽一方、前節本拠地イプルーアでホームサポーターに別れを告げた乾は今回のアトレティコ戦がエイバルでの正真正銘のラストゲームとなる。18日にはロシア・ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表の最終候補にも選出され、良い形で強豪との一戦に臨めそうだ。 ▽お別れムード一色の2チームとは異なり、今月26日に今季最大のビッグマッチ、CL決勝リバプール戦を控えるレアル・マドリーは、今季リーガ最終節でビジャレアルとのアウェイゲームに臨む。今回の一戦に向けてはケガ人だけは出したくないため、控え主体のメンバー構成となりそうだ。ホーム最終戦となったセルタ戦ではMFベイルのドブレテなどで6-0の快勝を収めており、主力温存の中でもきっちり勝利してCL決勝を迎えたいところだ。 ▽また、乾と同様に日本代表に選出されたMF柴崎岳を擁するヘタフェはマラガとのアウェイゲームで今季のリーガを締めくくる。前節のアトレティコ戦では出番がなかった柴崎だが、今回の一戦では何とか出場機会を得て今月末に控えるガーナ代表とのテストマッチに向けて良い状態で臨みたい。 <div style="text-align:left;font-size:small;">《リーガエスパニョーラ最終節》 ▽5/19(土) 《20:00》 セルタ vs レバンテ 《23:15》 レガネス vs ベティス 《25:30》 ラス・パルマス vs ジローナ マラガ vs ヘタフェ セビージャ vs アラベス 《27:45》 ビジャレアル vs レアル・マドリー ▽5/20(日) 《19:00》 バレンシア vs デポルティボ 《23:15》 ビルバオ vs エスパニョール 《25:30》 アトレティコ・マドリー vs エイバル 《27:45》 バルセロナ vs レアル・ソシエダ</div> 2018.05.19 12:00 Sat
twitterfacebook
thumb

【EL決勝プレビュー】酒井マルセイユがフランス勢初の戴冠か、ファイナル2戦2勝のアトレティコが3度目の戴冠か

▽ヨーロッパリーグ(EL)決勝、マルセイユvsアトレティコ・マドリーが日本時間16日27:45にパルク・オリンピック・リヨンでキックオフされる。フランス勢として初のEL(UEFAカップ)制覇を目指すマルセイユと、2011-12シーズン以来3度目の同タイトル獲得を目指すアトレティコによる運命のファイナルだ。 ▽今季、オーステンデ、ドムジャレとの予備予選を制してEL本選へと駒を進めたマルセイユはグループステージで2位通過を果たすと、決勝トーナメントではブラガ、アスレティック・ビルバオとイベリア半島勢を続けて撃破。さらに、準々決勝ではRBライプツィヒ、準決勝ではRBザルツブルクとレッドブル勢を退けて前身UEFAカップ時代の2003-04シーズン以来、3度目の決勝進出を果たした。 ▽1992-93シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)以来となるヨーロッパでのビッグタイトルを目指すマルセイユだが、熾烈なトップ3争いを繰り広げるリーグ・アンでは直近のギャンガン戦での痛恨のドローが響き、最終節を前にトップ3圏外の4位に甘んじている。そのため、自力での来季CL出場権獲得に向けてはこのファイナルでの勝利が必須だ。 ▽一方、ローマとチェルシーと同居したCLグループステージで3位敗退となったアトレティコは、今季のELにラウンド32から参戦。コペンハーゲン、ロコモティフ・モスクワ、スポルティング・リスボンと比較的組み合わせに恵まれた中、きっちり地力の差を見せ付けてベスト4に進出。そして、事実上の決勝戦と目されたアーセナルとの準決勝では敵地での1stレグで開始早々に退場者、シメオネ監督の退席処分という逆境に追い込まれた中、エースFWグリーズマンの値千金の同点ゴールでドローに持ち込むと、圧倒的強さを誇るホームできっちり勝ち切って2011-12シーズン以来のファイナル進出を果たした。 ▽国内リーグでは直近のヘタフェ戦に主力を投入して1-0の勝利を収めて今季の2位フィニッシュを確定。ワンダ・メトロポリターノで行われる最終節のエイバル戦では今季限りでの退団が発表されたレジェンドFWトーレスのお別れセレモニーも準備されており、ELトロフィーのお披露目と共に盛大にレジェンドを送り出したいところ。これまでELファイナルでは2戦2勝を誇るアトレティコだが、CLファイナルでは2戦共に宿敵レアル・マドリーに敗戦しており、今回のファイナルではどちらの姿を見せるか。 ▽なお、両チームの通算成績はアトレティコの1勝1分け。2008-09シーズンのCLグループステージで実現した前回対戦では、元日本代表監督のハビエル・アギーレ監督率いるアトレティコがエリック・ゲレツ監督率いるマルセイユ相手にホームで2-1、敵地で0-0のドローという結果を残し、リバプールと共にグループステージ突破を果たしている。また、両チームを通じて当時在籍していた選手はマルセイユGKマンダンダただ一人だ。 <div style="text-align:center;">◆マルセイユ◆ 【4-2-3-1】</div> ▽マルセイユ予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180515_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:マンダンダ DF:酒井宏樹、ラミ、グスタボ、アマヴィ MF:アンギッサ、サンソン MF:トヴァン、パイエ、オカンポス FW:ジェルマン 負傷者:DFロランド、ブナ・サール、MFパイエ、FWミトログル 出場停止者:なし ▽出場停止者はいない。負傷者に関しては軽傷を抱えるロランドとミトログルに欠場の可能性がある。その一方で、直近のギャンガン戦を回避したパイエ、同試合で脱臼を負ったブナ・サールに関しては間に合う見込みだ。 ▽スタメンに関してはロランドの起用が難しいため、本職中盤のグスタボがラミと共にセンターバックに入る。負傷明けで直近のギャンガン戦フル出場の酒井に関してはコンディションが微妙なところだが、ブナ・サールも万全ではないため引き続き先発に入る模様。また、セントラルMFに関してはサンソンの相棒に守備的なアンギッサ、攻撃的なマキシム・ロペスのどちらを起用するかどうかにも注目が集まる。 <div style="text-align:center;">◆アトレティコ・マドリー◆ 【4-4-2】</div> ▽アトレティコ・マドリー予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180515_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:オブラク DF:ヴルサリコ、ホセ・ヒメネス、ゴディン、リュカ MF:コレア、ガビ、サウール、コケ FW:グリーズマン、ジエゴ・コスタ 負傷者:DFホセ・ヒメネス、MFビトロ 出場停止者:なし ▽4試合のベンチ入り禁止処分を科されたシメオネ監督が引き続きスタンド観戦となるが、選手に出場停止者はいない。逆に、準決勝2ndレグを出場停止で欠場したヴルサリコがサスペンション明けで復帰する。負傷者に関してはホセ・ヒメネスとビトロが軽傷を抱えているものの、招集メンバー入りを果たしている。 ▽スタメンに関しては先週末のヘタフェ戦で温存された両サイドバックのヴルサリコとリュカが復帰し、中盤はガビかトーマスに代わってコレアが右サイドハーフに入る可能性が高い。ただ、守備的に戦う場合は中盤にピボーテ4人を配す“クアトロ・ピボーテ”で臨み、コレアとビトロを“ジョーカー”として起用するプランもある。 ★注目選手 ◆マルセイユ:FWフロリアン・トヴァン<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180515_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽マルセイユの注目プレーヤーは、MF小野伸二以来の同大会制覇が期待される酒井と行きたいところだが、アトレティコの堅守攻略のキーマンであるトヴァンを推したい。今季の公式戦52試合に出場し、26ゴール18アシストと圧巻の数字を残すマルセイユの絶対的エースは、準々決勝RBライプツィヒとの2ndレグで1ゴール1アシスト、準決勝ザルツブルクとの1stレグでも貴重な先制点と勝負強さが光る。先週末に行われたギャンガン戦でも数的不利とビハインドを背負った窮地に貴重な同点ゴールを叩き込み、チームを救うエースの働きを見せていた。 ▽前述のようにマルセイユでは絶対的なエースに成長したトヴァンだが、フランス代表ではここまで途中出場による3キャップのみとロシア・ワールドカップのメンバー入りに向けては厳しい立場にいる。クラブOBでもあるフランス代表のデシャン監督の御前試合で、同じレフティで代表のエースのグリーズマンとの直接対決を制し、最後のアピールを行いたい。 ◆アトレティコ・マドリー:FWアントワーヌ・グリーズマン<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180515_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽アトレティコの注目プレーヤーは、加入後初タイトルを置土産に新天地へ旅立ちたいグリーズマンだ。加入初年度にスーペル・コパを獲得しているものの、自身加入後メジャータイトルを獲得できていない27歳のフランス代表FW。アトレティコでは2015-16シーズンのCL決勝、フランス代表ではユーロ2016決勝と2つの大舞台でいずれも涙を呑んでおり、今回は3度目の正直で初のビッグタイトルを勝ち取りたい。 ▽幸い、今季のELでは出場7試合で4ゴール4アシストと好調を維持しており、準決勝のアーセナル戦でもエースに相応しい好パフォーマンスを披露していた。今回の決勝ではエースとしてクラブに3度目のタイトルをもたらし、最高の形でロヒ・ブランコスでのキャリアを締めくくりたい。 2018.05.16 18:00 Wed
twitterfacebook
thumb

【リーガエスパニョーラ第37節プレビュー】無敗バルサはレバンテ戦! セビージャ・ダービーも開催

▽先週末に行われた第36節では白熱のエル・クラシコが痛み分けのドローとなったほか、2位アトレティコ・マドリー、4位バレンシアが共に敗戦と上位陣が揃って取りこぼし。また、ミッドウィークに行われた第34節延期分の2試合ではバルセロナがビジャレアルに圧勝した一方、レアル・マドリーはセビージャに敗戦を喫した。 ▽優勝争いにチャンピオンズリーグ(CL)出場権争い、残留争いがすべて決した中、残り2試合で注目すべきは38試合制で初となる無敗優勝が懸かるバルセロナとヨーロッパリーグ(EL)出場権争いだ。 ▽10人での戦いを強いられたエル・クラシコを2-2のドローで終え、ミッドウィークに行われたビジャレアル戦も5-1の圧勝で飾ったバルセロナは、今節16位のレバンテとのアウェイゲームに臨む。戦前にはホーム最終戦のレバンテサイドから無敗優勝ストップに向けて意気込みの声が上がっているものの、すでに残留を決めている状況だけに、モチベーションの面では明らかにバルセロナに分があるはずだ。そのバルセロナではクラシコでマルセロの顔面を叩いたMFセルジ・ロベルトが4試合の出場停止で起用できないものの、それ以外に目立ったケガ人はおらず、万全の状態で臨める。注目はゴールデンブーツ獲得に向けてポールポジションに立つ今季34ゴールのFWメッシと、直近のビジャレアル戦で好パフォーマンスを披露したMFコウチーニョとMFデンベレの新加入組だ。 ▽また、6位ビジャレアル(勝ち点57)と7位セビージャ(勝ち点54)、8位ヘタフェ(勝ち点52)の3チームが残り2枠を争うEL出場権争いでは、すでに7位以内を確定している5位ベティス(勝ち点59)とセビージャによる、セビージャ・ダービーに注目が集まる。 ▽前節、アスレティック・ビルバオに0-2で敗れ、8試合ぶりの黒星を喫したベティスはわずかながら残されていたトップ4フィニッシュの夢が完全に潰えると共に、ELストレートインもお預けとなった。さらに、ミッドウィークの延期試合でセビージャが勝利したため、残り2試合での7位転落の可能性が出てきており、その場合来季はEL予選3回戦からシーズンをスタートすることになる。その意味でより重要性を増すエスタディオ・ベニート・ビジャマリンでのダービーでは勝ち点奪取が求められる。 ▽一方、モンテッラ前監督解任でカパロス暫定監督の下で今季残り試合を戦うセビージャは新体制以降してからレアル・ソシエダ、レアル・マドリーに2連勝と復調気配が漂う。しかし、前回対戦で敗れているベティス相手にシーズンダブルを許すようだと、勝ち点2差に迫るヘタフェに抜かれて最低限のノルマであるEL出場権を逃がす可能性も十分にある。そのため、中2日で敵地でのダービーといえども勇敢な戦いが求められる。 ▽ベティスの勝利に期待しつつ、逆転でのEL出場権獲得を目指すヘタフェはホーム最終戦で2位アトレティコとの自治州ダービーに挑む。前回対戦では格の違いを見せ付けられ0-2で敗戦したヘタフェだが、直近5試合では4勝1分けと絶好調だ。加えて、アトレティコは来週ミッドウィークにマルセイユとのEL決勝を控えており、大幅なターンオーバーを行う可能性が高い。そのため、勝機は十分にあるはずだ。なお、直近のラス・パルマス戦で5試合ぶりの出場と共にフル出場を果たしたMF柴崎岳としては、堅守アトレティコを相手に攻撃面で違いをみせ、日本代表のワールドカップメンバー入りに向けて最後のアピールと行きたい。 ▽また、最終節にレアル・マドリー戦を控えるビジャレアルはすでに降格が決定した18位デポルティボ のホームに乗り込む今節での勝利が必須だ。そのためにはバルセロナ戦で5失点を喫した守備面の立て直しが急務だ。また、好調を維持するFWバッカらがきっちり決定機を決めきることも必要となる。 ▽その他の注目はそれぞれ今季のホーム最終戦に臨む3位レアル・マドリーと10位エイバルの2チームの戦いだ。直近のセビージャ戦では主力を温存した結果、2-3の敗戦を喫したレアル・マドリー。今季最重要試合であるCL決勝リバプール戦を26日に控える中、ビジャレアルとの最終節では主力温存の可能性が高い。それだけにホーム最終戦となる今回のセルタ戦ではある程度主力を投入し、苦戦が続いたリーガでの戦いを良い形で締めくくりたいところだ。一方、エイバルでは2015年の加入から3年間を過ごしたイプルーアに別れを告げるMF乾貴士に注目だ。直近のジローナ戦では今季5点目を含め、3点に絡む圧巻のパフォーマンスを披露しており、守備に難のある19位ラス・パルマス相手の本拠地ラストゲームで持ち味の積極的な仕掛けやゴールで見せ場を作りたいところだ。 <div style="text-align:left;font-size:small;">《リーガエスパニョーラ第37節》 ▽5/12(土) 《23:15》 レアル・ソシエダ vs レガネス 《25:30》 アラベス vs ビルバオ デポルティボ vs ビジャレアル エイバル vs ラス・パルマス ヘタフェ vs アトレティコ・マドリー ジローナ vs バレンシア ベティス vs セビージャ 《27:45》 レアル・マドリー vs セルタ ▽5/13(日) 《23:15》 エスパニョール vs マラガ 《27:45》 レバンテ vs バルセロナ</div> 2018.05.12 18:00 Sat
twitterfacebook
thumb

【プレミアリーグ最終節プレビュー】リバプールとチェルシーがCL出場権を争う最終節…吉田セインツは残留をかけて王者シティに挑む

▽いよいよ最終節を迎えるプレミアリーグ。マンチェスター・シティは4月半ばに早々に優勝を決め、ミッドウィークに行われた第31節延期分の結果により、マンチェスター・ユナイテッドの2位が決定。トッテナムも4位以内を確定させ、チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いはリバプールとチェルシーが最後の1枠を争う様相となった。 ▽一方、こちらも注目の残留争いでは、ミッドウィークの試合でハダースフィールドがチェルシーと引き分けたことで残留を勝ち取り、ストーク・シティ、WBAに続く降格の可能性はスウォンジーとサウサンプトンに絞られた。様々な思いが交錯する注目の最終節は日本時間5月13日23:00から一斉開催となる。 ▽引き分け以上で4位以内がほぼ確定する4位のリバプール(勝ち点72)は、ホームでブライトンと対戦。前節のチェルシー戦で敗れてしまったことにより、最後の最後までCL出場権争いに巻き込まれてしまったが、そのチェルシーがハダースフィールドと引き分けてくれたことで引き分け以上でもCL権獲得が可能となった。対ブライトン戦では第15節のアウェイ戦では5-1で大勝しているうえ、2010年11月以降、昇格組との試合では21試合で16勝5分けとすこぶる成績も良い。モハメド・サラーのリーグ最多得点記録(※20チーム制以降)もかかる特別な試合、CLファイナリストが死力を尽くす。 ▽そして5位のチェルシー(勝ち点70)はニューカッスルとアウェイで対戦。対戦成績はここ4試合で3勝1分け。第15節では3-1で快勝しており悪くない相手。しかし、ニューカッスルとしてもチェルシーとのホーム戦はここ4試合で3勝1分け。その各試合で少なくとも2得点以挙げており、ことセント・ジェームズ・パークでの試合に関しては要塞と化している。自力でのCL出場権獲得の可能性は無くなったチェルシー。それでも最後の最後まで望みを捨ててはいけない。 ▽17位のサウサンプトン(勝ち点36)は、18位のスウォンジーとは勝ち点差「3」、得失点差は「9」あるため、もし敗れてもよほどのことがない限り残留は堅い。しかし、最終節の相手は王者シティ。その“よほど”のことが起こり得る相手だ。この試合に向けてはミッドウィークのスウォンジー戦を累積警告で欠場した吉田麻也が復帰。アウェイ戦最多勝利、最多勝ち点という記録に挑むシティという厄災から被害を最小限に抑えたい。 ▽最後まで望みを捨てない18位のスウォンジー(勝ち点33)。最終節の相手は降格が決定しているストーク。プレミア過去13度の対戦ではスワンズが9勝3分1敗と大きく勝ち越しているが、第29節を最後に勝利がなくズルズルと降格圏まで落ちてきてしまった。直近4試合では連敗中と調子が上がらないまま迎える最終節。最下位相手に大勝し、奇跡の残留を勝ち取ることが出来るか。 ◆プレミアリーグ最終節 ▽5/13(日) 《23:00》 ウェストハム vs エバートン トッテナム vs レスター・シティ スウォンジー vs ストーク・シティ ニューカッスル vs チェルシー サウサンプトン vs マンチェスター・シティ マンチェスター・ユナイテッド vs ワトフォード リバプール vs ブライトン クリスタル・パレス vs WBA バーンリー vs ボーンマス ハダースフィールド vs アーセナル 2018.05.11 18:00 Fri
twitterfacebook


ロシアW杯

超WS×MON

ACL

欧州移籍情報
hikari

アクセスランキング

@ultrasoccerjp

新着ニュース