CSKAモスクワの猛追を振り切りアーセナルが準決勝進出!《EL》2018.04.13 06:04 Fri

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Getty Images
▽ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグ、CSKAモスクワvsアーセナルが12日に行われ、2-2で引き分けた。この結果、2戦合計スコア3-6でアーセナルが準決勝進出を決めた。

▽5日に行われた1stレグでは、ラムジーとラカゼットがそれぞれ2ゴールずつ決めて4-1で勝利したアーセナル。その後のリーグ戦でも、サウサンプトンに逆転勝利を収めて公式戦6連勝とし、1stレグの勢いそのままに迎えた2ndレグでは、前回から2選手を変更。ジャカとムヒタリアンに代えて、ウェルベックとエルネニーを先発に起用した。

▽序盤は青赤のホームユニフォームを身に纏ったCSKAモスクワがボール支配率を高めていく。しかし攻撃にアイデアを欠き、アーセナルのブロックを崩すことができない。

▽方やアーセナルは攻撃時には人数をかけコンビ―ネーションで攻略していく。15分頃には、バイタルエリアでのパス回しから右サイドを上がってきたベジェリンへ。最終ラインを抜けてクロスを送るが相手にクリアされてしまう。

▽先に決定機を迎えたのはアーセナル。27分、カウンターから一気に相手陣内を攻め上がると、最後はボックス右に侵入したラカゼットがシュートを放つ。しかしDFのスライディングタックルに絡まれてしまう。

▽38分にジャゴエフの負傷交代というアクシデントに見舞われたCSKAモスクワはその直後、クチャイェフの右サイドからのクロスをナバブキンが競り勝ってヘディングシュートを放つと、GKチェフがこれをファインセーブ。しかし、こぼれ球をチャロフが詰めてCSKAモスクワが1点を返し、合計スコアを2-4とした。

▽迎えた後半、勝ち抜けにはあと2点が必要なCSKAモスクワは50分、ゴロビンのミドルシュートをGKチェフにブロックされたこぼれ球をナバブキンが押し込んで追加点。1-4という厳しい状況からついに準決勝進出まであと1点というところまできた。

▽勢いを増すホームチームは53分、ボックス手前左の位置で得たFKの場面でゴロビンが強烈なシュートを見舞うがGKチェフが掻き出す。余裕がなくなったアーセナルも57分に、ベジェリンのクロスからエルネニーが頭でネットを揺らすがオフサイドの判定。

▽その後も主導権を握るのはCSKAモスクワ。70分にはイグナシェビッチが強烈なミドルシュートで闘志を見せる。しかし75分、アーセナルはウェルベックが左サイドを突破すると、一度中のエルネニーに預けて自身はボックスの中へ。そこへエルネニーがダイレクトで繋げると、ゴール前でフリーとなったウェルベックがゴール右隅にシュートを沈めて、準決勝進出を一気に手繰り寄せる1点を奪った。

▽再び厳しい状況に立たされたCSKAモスクワはその後、前がかりになってゴールを奪いに行くが、後半アディショナルタイムには、逆にカウンターを突かれラムジーにダメ押し弾を決められてしまう展開に。その直後試合はタイムアップを迎え、2ndレグは2-2のドロー。2戦合計スコア3-6でアーセナルが準決勝進出を決めた。

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