浦和、SNSでの差別、誹謗中傷発言に注意喚起 「差別撲滅へ共に戦ってほしい」
2018.04.12 23:06 Thu
▽浦和レッズは12日、TwitterなどのSNSにおける特定選手に対する差別や誹謗中傷を行う看過できない発言に関して注意喚起を行った。
▽浦和はクラブ公式サイトを通じて以下のような声明を発表している。
「日ごろより、浦和レッドダイヤモンズをサポートいただき、ありがとうございます」
「ここ最近、TwitterなどのSNSで、選手のなりすましアカウントなどによる、特定選手に対する差別や誹謗中傷を行う看過できない発言が、日常的に見受けられるようになっています」
「浦和レッズは、2014年に国際サッカー連盟(FIFA)総会の決議を尊重し「人種、肌の色、性別、言語、宗教、または出自などに関する差別的あるいは侮辱的な発言または行為を認めない」とする差別撲滅宣言をしており、上記のようなSNSなどの発言を容認することはできません」
▽浦和はクラブ公式サイトを通じて以下のような声明を発表している。
「ここ最近、TwitterなどのSNSで、選手のなりすましアカウントなどによる、特定選手に対する差別や誹謗中傷を行う看過できない発言が、日常的に見受けられるようになっています」
「浦和レッズは、2014年に国際サッカー連盟(FIFA)総会の決議を尊重し「人種、肌の色、性別、言語、宗教、または出自などに関する差別的あるいは侮辱的な発言または行為を認めない」とする差別撲滅宣言をしており、上記のようなSNSなどの発言を容認することはできません」
「ぜひ、みなさまにおかれましても、上記のような発言は許さず、私たちサッカーファミリーの力で差別を撲滅できるよう共に戦っていただければと思います。よろしくお願い申し上げます」
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