【質疑応答3】日本人スタッフチーム形成の西野朗監督、森保一U-21日本代表監督のコーチ就任に「世界を経験をしてもらいたい」2018.04.12 22:02 Thu

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(c) CWS Brains, LTD.
▽日本サッカー協会(JFA)は12日、日本代表の西野朗新監督の就任会見を行った。

▽会見の冒頭で意気込みを語った西野新監督はメディア陣による質疑応答に応対。これから監督を務める中で自身に求められることや、東京オリンピック日本代表監督の森保一氏をコーチングスタッフに招いた理由を明かしている。

◆西野朗監督(日本代表)
──久々に監督を務めるご自身には何が求められるか、そしてメンバー発表のタイミングは
「2年間チームをサポートするという形でチームを見てきました。ただ、感覚的には同じ戦いをしてきました。そういう部分はさらに研ぎ澄ましていかなくてはいけないと思います。その上でチームに対する感覚はまた違うと思うので、そこは戻していかなくてはいけないと思います」

「メンバー発表のスケジュールについては、5月14日にラージリストを決めなくてはいけないので、キャンプに入るメンバーを決めようと思います。そして、(5月)30日のガーナ戦が終わった後に23人とプラスアルファの部分は、正確にはまだここでお伝えすることはできません。ただ、ガーナ戦が終わってという形になると思います」

──攻撃的なサッカーにチャレンジするか、守備的なサッカーで勝ちにいくか
「ゲームというのはいろんな状況がありますし、オフェンシブに戦える時間帯もあれば、総合的なチーム力によってディフェンシブな戦いが強いられる時間帯が多くなることもあります。攻撃的な思考を求めたゲーム展開に当然したいと思いますけど、それだけではないですし、スカウティングの中でウィークポイントやストロングポイントを統一していきたいです」

「できれば、オフェンシブな戦いを求めていきたいですし、そういうスピリットでゲームに入ってもらいたいです。間違いなくどんな相手に対しても勝機はあると思います。FIFAランキングがそのまま反映されないのがこの世界ですし、そういう力を日本は今までも出してきました。対戦国が日本とやりにくいと思わせる部分を増やしていければ、そういう確率も増えてくるのではないかなと思います」

──コーチングスタッフにU-21日本代表監督の森保一氏を加えた理由と、日本代表が次に集まるのは5月下旬だがそれまでご自身はどう動くか
「スタッフに関しては、全て日本人スタッフ、そして代表チームに関係しているスタッフでカバーしたいという思いがありました。そういう優秀なスタッフもオールジャパンでという中で、アンダーカテゴリーでの活動もありますけど、オリンピックチームとして、彼の指導経験という部分でも協力してもらいたいと思いました」

「将来的な部分でも手倉森(誠コーチ)と森保は、これからの世代を引っ張っていってもらわなくてはいけない指導者です。他のスタッフに関してもたくさん経験してもらいたいという中で、できれば自分自身は多くのスタッフでやってこなかったということもありますけど、世界を経験をできるということで森保をはじめ、GKコーチ、コンディショニングコーチ、メディカルも含めてできるだけ経験を持ってもらいたいというのを考えていました」

「自分自身の今後についてはまだスケジューリングはしていません。全員に発信したい部分はありますし、個人的にも伝えたい部分はあるので、動き自体は決めていませんが、猶予があれば海外組の状況も実際に見た上、会った上で伝えていきたいと思っています」
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