バイリーのパートナーを探すユナイテッド、スウォンジーのイングランド代表DF獲得に関心か
2018.04.12 21:24 Thu
▽マンチェスター・ユナイテッドが、今夏の移籍市場でスウォンジーのイングランド代表DFアルフィー・モーソン(24)の獲得に動くかもしれない。イギリス『サン』が報じている。
▽今夏の移籍市場で最終ラインの補強にプライオリティを置いているユナイテッド。同クラブを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、コートジボワール代表DFエリック・バイリー以外の選手を高く評価しておらず、長期的にバイリーのパートナーとなれるセンターバックの確保を望んでいるという。
▽そこで目を付けたのが、今季スウォンジーでリーグ戦全試合にフル出場しているモーソンだ。すでにユナイテッドは、7日に行われたプレミアリーグ第33節のWBAvsスウォンジーにもモーソンを視察するためスカウトを派遣しており、今後はスウォンジーが4000万ポンド(約60億円)を要求している同選手の獲得に向けて交渉をスタートする模様だ。
▽188cmの長身を生かした安定した守備が魅力のモーソンは、2016年にバーンズリーからスウォンジーに加入。バーンズリー時代からチャンピオンシップ屈指の若手センターバックと評されていたモーソンは、スウォンジー加入後もセンターバックのレギュラーとして公式戦65試合に出場し7ゴールを記録。また、今年3月にはイングランド代表に初招集された。
▽今夏の移籍市場で最終ラインの補強にプライオリティを置いているユナイテッド。同クラブを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、コートジボワール代表DFエリック・バイリー以外の選手を高く評価しておらず、長期的にバイリーのパートナーとなれるセンターバックの確保を望んでいるという。
▽188cmの長身を生かした安定した守備が魅力のモーソンは、2016年にバーンズリーからスウォンジーに加入。バーンズリー時代からチャンピオンシップ屈指の若手センターバックと評されていたモーソンは、スウォンジー加入後もセンターバックのレギュラーとして公式戦65試合に出場し7ゴールを記録。また、今年3月にはイングランド代表に初招集された。
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