ピャニッチが試合終盤のPK判定に苦言「理解できない」
2018.04.12 20:24 Thu
▽ユベントスのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチは、レアル・マドリーに与えられたPKについて「理解できない」と、自身のインスタグラム(miralem_pjanic)で語っている。
▽2戦合計3-3で迎えた試合は、延長戦に入るかと思われた後半アディショナルタイム、ベナティアがルーカス・バスケスを倒したとしてPKを献上。クリスティアーノ・ロナウドに決められ、2戦合計4-3で敗退となった。
▽試合終了後、ピャニッチは試合を回想し、インスタグラムを更新した。
「僕たちは本当に全てを出し尽くした。今夜の僕たちはピッチの中で強いチームだったし、準決勝にも近づいていた。しかし、残念なことにフットボールでは時々理解できないことが起きるんだ」
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▽ユベントスは11日、チャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグでマドリーと対戦。1stレグで0-3と敗れていたユベントスの突破は難しいと思われたが、アウェイの地で脅威の追い上げを見せて3点差を追いついた。▽試合終了後、ピャニッチは試合を回想し、インスタグラムを更新した。
「僕たちは本当に全てを出し尽くした。今夜の僕たちはピッチの中で強いチームだったし、準決勝にも近づいていた。しかし、残念なことにフットボールでは時々理解できないことが起きるんだ」
「僕はユベントスの一員であることを誇りに思っている。今後はスクデットとコッパ・イタリアを獲得するために準備をしていくよ」
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