香川真司、ついに個人トレーニングを再開…地元紙「全体練習への道のりに戻った」
2018.04.12 20:20 Thu
ドルトムントのMF香川真司が復帰に向けて大きな一歩を踏み出した。地元紙『ルールナハリヒテン』など複数メディアが伝えている。
2月中旬に行われた第22節ハンブルガーSV戦で負傷交代を強いられて以来、足首の負傷で戦列離脱が続いていた香川。そして、10日にはついにドルトムントのトレーニンググランドに訪れ、ランニングメニューなど個人トレーニングを再開した。
『ルールナハリヒテン』によれば、香川は「チーム練習への道のりに戻った」とのこと。一方『Sport.de』では、15日に行われるシャルケとのルールダービーには間に合う可能性は「極めて低い」とも伝えられている。
ペーター・シュテーガー監督は先週、背番号23について「シーズン終盤には大事な役割を務めてくれるだろう」と復帰への期待の言葉を口にしていた。シャルケ戦後、今シーズンも残すところあと4試合。ワールドカップに向けても今シーズン中に復帰したいところだ。
提供:goal.com
2月中旬に行われた第22節ハンブルガーSV戦で負傷交代を強いられて以来、足首の負傷で戦列離脱が続いていた香川。そして、10日にはついにドルトムントのトレーニンググランドに訪れ、ランニングメニューなど個人トレーニングを再開した。
『ルールナハリヒテン』によれば、香川は「チーム練習への道のりに戻った」とのこと。一方『Sport.de』では、15日に行われるシャルケとのルールダービーには間に合う可能性は「極めて低い」とも伝えられている。
ペーター・シュテーガー監督は先週、背番号23について「シーズン終盤には大事な役割を務めてくれるだろう」と復帰への期待の言葉を口にしていた。シャルケ戦後、今シーズンも残すところあと4試合。ワールドカップに向けても今シーズン中に復帰したいところだ。
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