パナスタ狂喜乱舞! 磐田撃破のクルピ・ガンバが待ちに待った今季初白星《J1》
2018.04.11 20:57 Wed
▽11日にパナソニック スタジアム 吹田で行われた明治安田生命J1リーグ第7節のガンバ大阪vsジュビロ磐田は、ホームのG大阪が2-0で勝利した。
▽G大阪は前節負傷交代のオ・ジェソクに代わり、米倉が右サイドバックで先発。対する磐田は、前節と同じ11名の顔ぶれを先発メンバーに起用した。
▽試合は開始早々に動く。マテウスのインターセプトから左CKのチャンスを得た4分、遠藤が右足でクロスを供給。ニアサイドに走り込んだファビオが厳しい角度から頭で合わせ、G大阪が先制した。
▽立ち上がりに失点した磐田は、急ぐことなくボールを保持しながら反撃の糸口を探る。だが、ミスパスからG大阪に何度かカウンターを許すなど、なかなか攻撃のリズムをつくり出せない。
▽そうした中、磐田は22分、川又の粘りからバイタルエリア中央の好位置でFKのチャンスを獲得。FKの名手である中村俊輔にとって見せ場だったが、左足で直接ゴールを狙ったシュートは壁に嫌われる。
▽追いすがる磐田は、後半の入りからよりテンポを上げて攻勢。その中で相手のミスパスから55分に絶好機を迎えた川又だが、バイタルエリア中央から放ったシュートをゴール左に外してしまう。
▽56分に松浦と山本を同時投入した磐田は、優勢の61分に中村俊輔が遠目の位置から左足を一閃。さらに、セットプレー崩れの62分に松浦がミドルレンジから右足でゴールを狙い、G大阪ゴールに迫る。
▽その磐田は、70分にビッグチャンス。ゴール前でボールを収めた川又のシュートが相手DFにブロックされると、こぼれ球に松浦が反応。押し込みにかかるが、これを決めきれない。
▽劣勢のG大阪は75分、敵陣右サイドを完全に抜け出した途中出場の中村敬斗が中央にグラウンダーのクロス。ファーサイドに流れたボールにファン・ウィジョが反応するが、相手のブロックに遭う。
▽79分に長沢の負傷交代を強いられたG大阪だが、86分にカウンターからファン・ウィジョが右足のコントロールショットをゴールの右隅へ。G大阪が今シーズン初白星を手にし、昨年から続くリーグ未勝利記録を16試合で止めた。
▽G大阪は前節負傷交代のオ・ジェソクに代わり、米倉が右サイドバックで先発。対する磐田は、前節と同じ11名の顔ぶれを先発メンバーに起用した。
▽立ち上がりに失点した磐田は、急ぐことなくボールを保持しながら反撃の糸口を探る。だが、ミスパスからG大阪に何度かカウンターを許すなど、なかなか攻撃のリズムをつくり出せない。
▽そうした中、磐田は22分、川又の粘りからバイタルエリア中央の好位置でFKのチャンスを獲得。FKの名手である中村俊輔にとって見せ場だったが、左足で直接ゴールを狙ったシュートは壁に嫌われる。
▽前からの守備を良いリズムで攻撃に繋げるG大阪は、39分に追加点の絶好機。遠藤のプレッシングからバイタルエリア中央でボールを拾った長沢が左足でシュートを放つが、枠に飛ばせない。
▽追いすがる磐田は、後半の入りからよりテンポを上げて攻勢。その中で相手のミスパスから55分に絶好機を迎えた川又だが、バイタルエリア中央から放ったシュートをゴール左に外してしまう。
▽56分に松浦と山本を同時投入した磐田は、優勢の61分に中村俊輔が遠目の位置から左足を一閃。さらに、セットプレー崩れの62分に松浦がミドルレンジから右足でゴールを狙い、G大阪ゴールに迫る。
▽その磐田は、70分にビッグチャンス。ゴール前でボールを収めた川又のシュートが相手DFにブロックされると、こぼれ球に松浦が反応。押し込みにかかるが、これを決めきれない。
▽劣勢のG大阪は75分、敵陣右サイドを完全に抜け出した途中出場の中村敬斗が中央にグラウンダーのクロス。ファーサイドに流れたボールにファン・ウィジョが反応するが、相手のブロックに遭う。
▽79分に長沢の負傷交代を強いられたG大阪だが、86分にカウンターからファン・ウィジョが右足のコントロールショットをゴールの右隅へ。G大阪が今シーズン初白星を手にし、昨年から続くリーグ未勝利記録を16試合で止めた。
|
関連ニュース