第1回大会から100周年を迎える2030年大会に南米3カ国が共催で立候補へ
2018.04.10 12:55 Tue
▽第1回大会から2030年で100周年を迎えるワールドカップ。その候補地に、南米の3カ国が立候補することを発表した。
▽今回立候補を表明したのは、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイの3カ国。アルゼンチンサッカー協会(AFA)によると、アルゼンチンの8都市、パラグアイ、ウルグアイから2都市ずつの合計12都市が会場の候補となるようだ。
▽現在は2022年のカタール・ワールドカップまで開催地が決定。2026年はアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催で立候補している。2030年の開催地の立候補はまだ受け付けられていないが、先に表明した形となった。
▽1930年に第1回大会が開催されたウルグアイ、1978年に第11回大会が開催されたアルゼンチン、そしてパラグアイにとっては決定すれば初のワールドカップ開催となる。
▽現行の32カ国出場から、48カ国出場に変更されることもあり、様々な面での課題はまだあるようだ。
▽今回立候補を表明したのは、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイの3カ国。アルゼンチンサッカー協会(AFA)によると、アルゼンチンの8都市、パラグアイ、ウルグアイから2都市ずつの合計12都市が会場の候補となるようだ。
▽1930年に第1回大会が開催されたウルグアイ、1978年に第11回大会が開催されたアルゼンチン、そしてパラグアイにとっては決定すれば初のワールドカップ開催となる。
▽現行の32カ国出場から、48カ国出場に変更されることもあり、様々な面での課題はまだあるようだ。
|
関連ニュース