10人のPSGがラストプレーで追いつき劇的ドロー《リーグ・アン》2018.04.07 06:06 Sat

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▽パリ・サンジェルマン(PSG)は6日、リーグ・アン第32節でサンテチェンヌと対戦し、1-1の引き分けに終わった。▽先週末にクープ・ドゥ・ラ・リーグ5連覇を達成したPSGは、その試合から先発を7人変更。カバーニやドラクスラー、チアゴ・シウバ、GKトラップらに代えてパストーレやラビオ、マルキーニョス、GKアレオラらを先発で起用した。

▽右からディ・マリア、ムバッペ、パストーレと並べた3トップで試合に臨んだPSGだが、先に試合を動かしたのはサンテチェンヌ。17分、右サイドでボールを受けたドゥビュシーがクロスを供給すると、ゴール前の混戦から最後はカベラが押し込んだ。

▽先制を許し、反撃に出たいPSGだったが30分に再びピンチを招く。スルーパスでボックス左から侵入したアムマをキンペンベが倒し、PKを献上。しかし、カベラのPKはGKアレオラが完璧な読みでストップ。

▽ポゼッションでサンテチェンヌを上回るPSGだが、40分に退場者を出してしまう。キンペンベが2枚目のイエローカードを受け、前半で10人となってしまった。アタッキングサードでの連係ミスやプレーの質を欠いたPSGは、その後も決定機を演出できず。前半は枠内シュート0本で終了した。

▽迎えた後半、PSGはL・ディアッラを下げてチアゴ・シウバを投入。さらに68分には、パストーレを下げてカバーニをピッチに送り出した。対するサンテチェンヌも、68分にアムマを下げてタナネを投入。

▽すると、先に決定機を迎えたのはサンテチェンヌ。74分、中盤でのパスカットからショートカウンターを仕掛けるとカベラのスルーパスをボックス右で受けたタナネがダイレクトシュートで合わせたが、これはクロスバーを直撃した。

▽ピンチを凌いだPSGは76分、自陣からのカウンターを仕掛けるとロ・セルソのスルーパスで相手DFの裏に抜け出したディ・マリアが相手GKを引きつけラストパス。しかし、これを受けたカバーニのシュートはゴール右に外れた。

▽PSGは91分、バイタルエリア左でボールを受けたディ・マリアがゴール前にクロスを供給すると、ゴール前に飛び出したカバーニが左足で合わせたが、これはGKリュフィエの好セーブに阻まれた。このまま試合終了かに思われたが92分、ムニエの右クロスを上げると、ニアサイドでムバッペのフリックしたボールがドゥビュシーのオウンゴールを誘い、同点に追いついた。

▽結局、試合はそのままタイムアップ。土壇場オウンゴールで追いついた10人のPSGは、リーグ戦無敗を10試合に伸ばしている。
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