原口がPK獲得もデュッセルドルフがリーグ戦連敗…宇佐美は69分からプレー《ブンデスリーガ2部》
2018.04.07 03:42 Sat
▽FW原口元気とFW宇佐美貴史の日本代表勢が所属するデュッセルドルフは6日、ブンデスリーガ2部第29節でボーフムと対戦し、1-2で敗戦した。5試合連続の先発出場となった原口はフル出場、ベンチスタートの宇佐美は69分からプレーした。
▽すると、直後のプレーで試合が動く。70分、バイタルエリア右でボールを受けたトーマス・エイズフェルドが強烈なミドルシュートをゴール左に突き刺した。先制点で勢いづくボーフムは75分にも、ロビー・クルーズにゴールネットを揺らされた。
▽2点を追うデュッセルドルフは80分、カーン・アイハンのロングパスをボックス内でローヴェン・ヘニングスが落とすと、これに反応した原口がボックス内で倒され、PKを獲得。このPKをヘニングスが決め、1点を返す。
▽その後も猛攻を仕掛けたデュッセルドルフだが、最後まで同点ゴールを奪うことはできず。デュッセルドルフは、昨年11月以来となるリーグ戦連敗となった。
【デュッセルドルフ】
ヘニングス(後35[PK])
【ボーフム】
エイズフェルド(後25)
クルーズ(後30)
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▽前節のダルムシュタット戦で4試合ぶりの黒星を喫したものの、依然として首位に立つディッセルドルフ(勝ち点53)が、ホームに8位ボーフム(勝ち点37)を迎えた一戦。試合はゴールレスで迎えた後半、デュッセルドルフは69分にベニト・ラマンを下げて宇佐美を投入。▽2点を追うデュッセルドルフは80分、カーン・アイハンのロングパスをボックス内でローヴェン・ヘニングスが落とすと、これに反応した原口がボックス内で倒され、PKを獲得。このPKをヘニングスが決め、1点を返す。
▽その後も猛攻を仕掛けたデュッセルドルフだが、最後まで同点ゴールを奪うことはできず。デュッセルドルフは、昨年11月以来となるリーグ戦連敗となった。
デュッセルドルフ 1-2 ボーフム
【デュッセルドルフ】
ヘニングス(後35[PK])
【ボーフム】
エイズフェルド(後25)
クルーズ(後30)
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