名古屋、DF菅原由勢とクラブ史上最年少でプロA契約締結! 今季J1開幕でデビューの17歳逸材DF
2018.04.06 16:34 Fri
▽名古屋グランパスは6日、名古屋グランパスU-18所属のU-19日本代表DF菅原由勢(17)とのプロA契約締結を発表した。菅原は2種登録期間中の3月31日に行われた明治安田生命JJ1リーグ第5節、サガン鳥栖戦においてプロA契約締結条件を満たした。
▽愛知県豊川市出身の菅原は、名古屋グランパスU15から名古屋の下部組織に在籍。開幕直前の今年2月に2種登録されると、2018年シーズンのJ1リーグ開幕戦のガンバ大阪戦で元日本代表MF稲本潤一に次ぐ17歳7か月27日でのJ1リーグ開幕スタメンを飾った。そして、ここまでのリーグ戦5試合すべてでフル出場し、ルヴァンカップ1試合にも出場している。また、今年1月にはスペイン遠征に臨むU-19日本代表メンバーにも選出されていた。
▽クラブ史上最年少(17歳10ヶ月)でプロA契約を締結した菅原はクラブ公式サイトで以下のようなコメントを残している。
「このたび、名古屋グランパスとプロ契約させていただきました。小さい頃から目標としていたプロ契約、それも憧れていた名古屋グランパスと結べたことは大変嬉しく光栄に思います。これまで支えてくれた家族、僕にサッカー教えてくださった指導者の皆さま、チームメイトのみんな、ユースから支えてくださったユースサポーター、開幕戦から熱い応援をしてくださったサポーター、学校の先生、友達と多くの方々に支えられてここまで来ることができました。感謝の気持ちを伝えたいです」
「そしてこれからは1人のプロ選手として社会にも出ます。自分自身の発言、行動に責任と自覚をもち1人の社会人として恥ずかしくない生活をしたいと思います。最後に僕はこのクラブを愛しています。こんなにも夢や目標を与えてくださり僕を成長させてくれたクラブ。僕が活躍し、このクラブを日本の頂点、アジア、世界の頂点に立たせることがこのクラブへの恩返しだと思います。難しいことがあり、たとえ困難でも、このクラブとならできると確信しています。そしていつかはこのクラブで引退できるように名古屋グランパスの顔となりチームの柱となれるようにこれからも頑張りたいと思います。これからも熱い応援よろしくお願いします!」
▽愛知県豊川市出身の菅原は、名古屋グランパスU15から名古屋の下部組織に在籍。開幕直前の今年2月に2種登録されると、2018年シーズンのJ1リーグ開幕戦のガンバ大阪戦で元日本代表MF稲本潤一に次ぐ17歳7か月27日でのJ1リーグ開幕スタメンを飾った。そして、ここまでのリーグ戦5試合すべてでフル出場し、ルヴァンカップ1試合にも出場している。また、今年1月にはスペイン遠征に臨むU-19日本代表メンバーにも選出されていた。
「このたび、名古屋グランパスとプロ契約させていただきました。小さい頃から目標としていたプロ契約、それも憧れていた名古屋グランパスと結べたことは大変嬉しく光栄に思います。これまで支えてくれた家族、僕にサッカー教えてくださった指導者の皆さま、チームメイトのみんな、ユースから支えてくださったユースサポーター、開幕戦から熱い応援をしてくださったサポーター、学校の先生、友達と多くの方々に支えられてここまで来ることができました。感謝の気持ちを伝えたいです」
「そしてこれからは1人のプロ選手として社会にも出ます。自分自身の発言、行動に責任と自覚をもち1人の社会人として恥ずかしくない生活をしたいと思います。最後に僕はこのクラブを愛しています。こんなにも夢や目標を与えてくださり僕を成長させてくれたクラブ。僕が活躍し、このクラブを日本の頂点、アジア、世界の頂点に立たせることがこのクラブへの恩返しだと思います。難しいことがあり、たとえ困難でも、このクラブとならできると確信しています。そしていつかはこのクラブで引退できるように名古屋グランパスの顔となりチームの柱となれるようにこれからも頑張りたいと思います。これからも熱い応援よろしくお願いします!」
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