ムヒタリアン、アーセナル移籍に悩まなかったことを告白! 今は「ガナーズのレジェンドになりたい」
2018.04.05 18:38 Thu
▽アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンは、マンチェスター・ユナイテッドからアーセナルへ移籍することに悩まなかったことを明かしている。イギリス『Four Four two』が伝えた。
▽すると、ガナーズに活躍の場を移したムヒタリアンは、加入後公式戦11試合で2ゴール6アシストを記録。すぐさまチームにフィットし、輝きを放っている。
▽そんなムヒタリアンは、今冬の移籍市場で今回の移籍の話が浮上した際に悩まなかったことを告白。攻撃的なチームでプレーしたかったことを明かし、今はアーセナルで「レジェンドになりたい」と力強く語っている。
「アーセナルへのトレード移籍の可能性を聞いた時、悩まずに『ぜひそうしたい』と言ったよ。より攻撃的なチームでプレーすることが僕にとって重要だと思ったんだ」
「僕はアーセナルの歴史に名を刻みたい。レジェンドになりたいよ。ゴールも決めたいし、アシストもしたい。そして、トロフィーを獲得することで、ファンのみんなを幸せにしたいよ」
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▽2016年7月にドルトムントからユナイテッドに加入したムヒタリアンは、昨シーズンこそ公式戦41試合で11ゴール5アシストを記録したものの、今シーズンはジョゼ・モウリーニョ監督の構想から外れ、出場機会が激減。1月22日にチリ代表FWアレクシス・サンチェス(29)とのトレードという形でのアーセナル移籍が発表された。▽そんなムヒタリアンは、今冬の移籍市場で今回の移籍の話が浮上した際に悩まなかったことを告白。攻撃的なチームでプレーしたかったことを明かし、今はアーセナルで「レジェンドになりたい」と力強く語っている。
「アーセナルへのトレード移籍の可能性を聞いた時、悩まずに『ぜひそうしたい』と言ったよ。より攻撃的なチームでプレーすることが僕にとって重要だと思ったんだ」
「ただ、ここまで良いスタートが切れるとは想像していなかったね。攻撃的なサッカーを忘れていた部分があったからね。アーセナルに加入したのは、ヴェンゲル監督がサンチェスの代わりではなく、僕を求めてくれたからだよ。僕とサンチェスは違った選手、キャラクターだし、技術もスキルも違うよ。だからこそ僕はこのクラブに全てを尽くそうと試みた」
「僕はアーセナルの歴史に名を刻みたい。レジェンドになりたいよ。ゴールも決めたいし、アシストもしたい。そして、トロフィーを獲得することで、ファンのみんなを幸せにしたいよ」
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