川島永嗣先発の最下位メス、追いつかれて敵地で勝ち点1《リーグ・アン》
2018.04.02 08:20 Mon
▽日本代表GK川島永嗣の所属するメスは1日、リーグ・アン第31節でストラスブールのホームに乗り込み、2-2で引き分けた。川島はフル出場を果たしている。
▽最下位に沈むメスは、17分に失点を喫するが、24分にリヴィエールがPKをしっかりと決めて同点に。さらに、後半開始からわずか1分にモレにもゴールが生まれ、逆転に成功する。
▽ところが、互いに退場者を1人ずつ出した中、メスは79分に被弾。終盤も相手の攻勢を受けたメスだが、川島の踏ん張りもあり、敵地で辛くも1ポイントを手にしている。
ストラスブール 2-2 メス
【ストラスブール】
バホケン(前17)
セカ(後34)
【メス】
リヴィエール(前24)
モレ(後1)
▽最下位に沈むメスは、17分に失点を喫するが、24分にリヴィエールがPKをしっかりと決めて同点に。さらに、後半開始からわずか1分にモレにもゴールが生まれ、逆転に成功する。
ストラスブール 2-2 メス
【ストラスブール】
バホケン(前17)
セカ(後34)
【メス】
リヴィエール(前24)
モレ(後1)
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