W杯でも導入のVARでまた物議…バーディー「選手もサポーターもただ待つしかない」2018.03.29 18:17 Thu

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(c) goal.com
イングランド代表FWジェイミー・バーディーは、VARの運用にはまだ多くの改善が必要だと語った。

イングランド代表は28日、ホームのウェンブリー・スタジアムでイタリア代表と対戦。前半26分にバーディーのゴールで先制したイングランドだったが、試合終了間際の87分にジェームズ・タルコウスキーがフェデリコ・キエーザを倒しPKを与えてしまう。これをロレンツォ・インシーニェに決められて、1-1のまま試合終了を迎えた。

PKの場面で当初主審はファウルではないと判断していたが、VARで確認した後にPKと判定。これに対し、イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督は「VARは『明らかな誤審があったと審判が判断したとき』のみ使用できるはずだ。しかし今回はそうではなかった」と今回のVAR使用に疑問を呈した。

そしてこの試合で先制ゴールを挙げたバーディーは、もっと選手やサポーターのことを考えた運用をするべきだと主張。特に選手やサポーターがVARの映像を確認できないことに疑問を呈した。

「選手にとってだけでなく、サポーターにとっても一番の問題さ。(スタジアムのスクリーンに)『VAR使用中』と表示されているだけなんだ。ピッチに立っている選手は何が起きているのかわからず、観客はただ座って見ていることしかできない。VARを使用している他のスポーツでは、大きなスクリーンで選手を含めた全員がビデオ判定の映像を見ることができるんだ。でも僕たちはただそこに立って審判を待つことしかできないんだよ」

「僕たちがプレーしているイングランドのリーグでは現在進行中のものさ。僕たちがこれから対処していかなければならない事案の一つだよ。ワールドカップで注目されることを願っているよ。実際に使用中の他の国では機能している。なんで僕たちには機能しないと言えるんだい?」

「それでもVARの使用の判断は審判に全てが委ねられている。彼らへの負担が大きすぎるよ。自分の決断を覆すVARを毎回使いたいとは思わないさ」


提供:goal.com

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