最下位に沈むHSV、新監督批判のギリシャ代表DFパパドプーロスの処分決定は1日延期へ
2018.03.29 14:47 Thu
▽ハンブルガーSVのギリシャ代表DFキリアコス・パパドプーロスに関する処分決定が延期されたようだ。ドイツ『キッカー』が伝えた。
▽パパドプーロスは、3月17日に行われたブンデスリーガ第27節のヘルタ・ベルリン戦後、この試合からチームを率いたクリスティアン・ティッツ監督の采配に苦言を呈していた。
▽ハンブルガーSVのU-21チームを率いていたティッツ監督の初陣となったヘルタ・ベルリン戦は、先制をしながらも逆転負けを喫し、チームは最下位に転落。クラブ史上初の2部降格が迫っている状況だ。
▽クラブは、ギリシャ代表としての活動があるパパドプーロスに対し、クラブに戻り次第面談を行い、処分を決定するとしていたが、28日に戻ってきたパパドプーロスとの面談は行われず。29日に延期されることとなったようだ。
▽パパドプーロスは今シーズンのブンデスリーガで24試合に出場し1ゴールを記録。残留を争う上では欠かせない存在であるが、チームは監督批判を行った主力にどの様な処分を与えるのだろうか。MFワラセの問題行動など、試合外のことでもいざこざが続くハンブルガーSV。大事な時期だけに、処分も慎重にならざるを得ないかもしれない。
▽パパドプーロスは、3月17日に行われたブンデスリーガ第27節のヘルタ・ベルリン戦後、この試合からチームを率いたクリスティアン・ティッツ監督の采配に苦言を呈していた。
▽クラブは、ギリシャ代表としての活動があるパパドプーロスに対し、クラブに戻り次第面談を行い、処分を決定するとしていたが、28日に戻ってきたパパドプーロスとの面談は行われず。29日に延期されることとなったようだ。
▽パパドプーロスは今シーズンのブンデスリーガで24試合に出場し1ゴールを記録。残留を争う上では欠かせない存在であるが、チームは監督批判を行った主力にどの様な処分を与えるのだろうか。MFワラセの問題行動など、試合外のことでもいざこざが続くハンブルガーSV。大事な時期だけに、処分も慎重にならざるを得ないかもしれない。
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