アビスパ福岡、中継カメラに侮辱的行為のサポーターに9試合入場禁止処分
2018.03.28 23:44 Wed
▽アビスパ福岡は28日、3月11日に石川県西部緑地公園陸上競技場で開催された2018明治安田生命J2リーグ第3節、ツエーゲン金沢戦でサポーター1名がDAZN中継カメラに向かって侮辱的な行為を働いたことが確認されたことを発表した。
▽福岡の発表によると、当該サポーターは前述の試合のハーフタイムに、DAZN中継カメラに向かって侮辱的な行為を働いたという。また、当該行為がスタジアム内で大型ビジョンを見ていた人たちをはじめDAZNの中継映像を視聴していた多くの人たちに不快感を与えるものだったと判断。
▽そして、Jリーグと協議した結果、当該サポーターに対し、3月17日のヴァンフォーレ甲府戦~5月3日のモンテディオ山形戦までのホームゲーム5試合及び、その間に開催されるアウェイゲーム4試合の合計9試合のスタジアム入場禁止を科すことを決めた。
▽福岡は今回の一件を受けて、「弊クラブといたしましては、日頃より暴力・差別のない世界を目指し、啓発活動に取組んで参りましたが、このような事案が発生しましたことは誠に残念です。本件につきましては、金沢戦にご来場の皆様、Jリーグをはじめとするサッカー関係者及びアビスパ福岡を応援いただいている皆様にご迷惑とご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げますとともに、再発防止に取組んで参ります」と、関係者への謝罪と共に再発防止に取り組むことを誓った。
▽福岡の発表によると、当該サポーターは前述の試合のハーフタイムに、DAZN中継カメラに向かって侮辱的な行為を働いたという。また、当該行為がスタジアム内で大型ビジョンを見ていた人たちをはじめDAZNの中継映像を視聴していた多くの人たちに不快感を与えるものだったと判断。
▽福岡は今回の一件を受けて、「弊クラブといたしましては、日頃より暴力・差別のない世界を目指し、啓発活動に取組んで参りましたが、このような事案が発生しましたことは誠に残念です。本件につきましては、金沢戦にご来場の皆様、Jリーグをはじめとするサッカー関係者及びアビスパ福岡を応援いただいている皆様にご迷惑とご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げますとともに、再発防止に取組んで参ります」と、関係者への謝罪と共に再発防止に取り組むことを誓った。
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