ドルトムントDFピシュチェク、2020年での現役引退の意向…引退後のプランも明かす
2018.03.28 12:37 Wed
▽ドルトムントに所属するポーランド代表DFウカシュ・ピシュチェク(32)が2020年に現役を退く意向であることを明かした。ドイツ『キッカー』が伝えている。
▽2010年にヘルタ・ベルリンからドルトムントに加入したピシュチェク。以降、本職の右サイドバックに加え、ときに右サイドハーフやセンターバックでもプレーし、ここまで公式戦292試合16ゴール55アシストを記録している。在籍期間にブンデスリーガとDFBポカールを2度ずつ制覇している。
▽そんなピシュチェクは、14日にドルトムントと2020年まで契約を延長。自身には2020年に契約が満了すると共に、現役を退く考えがあることを明かしている。
「自分のキャリアはドルトムントで終えるつもりだよ。それを考えると、2020年というのは良いタイミングだね」
「引退後はポーランドに戻って、古巣のゴツァウコヴィツェで楽しみながらプレーするよ。プロとしてではなく、楽しみながらね。そこで体調を整えることが目的だよ」
▽2010年にヘルタ・ベルリンからドルトムントに加入したピシュチェク。以降、本職の右サイドバックに加え、ときに右サイドハーフやセンターバックでもプレーし、ここまで公式戦292試合16ゴール55アシストを記録している。在籍期間にブンデスリーガとDFBポカールを2度ずつ制覇している。
「自分のキャリアはドルトムントで終えるつもりだよ。それを考えると、2020年というのは良いタイミングだね」
「引退後はポーランドに戻って、古巣のゴツァウコヴィツェで楽しみながらプレーするよ。プロとしてではなく、楽しみながらね。そこで体調を整えることが目的だよ」
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