コロンビア優勢もPK失敗響いてオーストラリアにゴールレスドロー《国際親善試合》
2018.03.28 06:05 Wed
▽国際親善試合、コロンビア代表vsオーストラリア代表が27日にロンドンで行われ、0-0で引き分けた。
▽ロシア・ワールドカップで日本と同組のコロンビアは、4日前に行われたフランス代表戦を2点のビハインドから逆転勝利を収めた。そのコロンビアはフランス戦のスタメンから5選手を変更。D・サンチェスやムリエル、ミナらに代えてバッカやサパタらを起用し、ハメス・ロドリゲスやファルカオ、GKオスピナらが引き続きスタメンとなった。
▽一方、ノルウェー代表に1-4と惨敗したオーストラリアは、ノルウェー戦のスタメンから5選手を変更。ジェディナクやレッキー、Jリーグ組のデゲネクにナバウトらが引き続きスタメンとなった。
▽ファルカオとバッカが2トップを形成するフラットな[4-4-2]で臨んだコロンビアが立ち上がりから押し込む入りとすると5分、右サイドからのハメス・ロドリゲスのクロスに反応したウリベが、飛び出したGKジョーンズの鼻先でヘッド。しかし、枠を捉えきれなかった。
▽その後も自陣に守備ブロックを形成するオーストラリアに対し、コロンビアが押し込み続けると34分、モジカの左クロスにハメス・ロドリゲスが左足で合わせるも枠の左に外し、先制とはならない。
▽後半からファルカオとアギラールに代えてM・ボルハとレルマを投入したコロンビアは、50分にCKの流れからM・ボルハがバイシクルシュートを浴びせるも、わずかに枠の上に外れる。さらに55分、ショートカウンターからバッカの左クロスにM・ボルハがスライディングで合わせてネットを揺らすも、バッカのポジションがオフサイドでノーゴールに。
▽攻勢を続けるコロンビアに対し、劣勢のオーストラリアは69分にルオンゴがこの試合初の枠内シュートを浴びせるが、GKオスピナの守備範囲に飛んでしまう。
▽ゴールが遠いコロンビアだったが、ハメス・ロドリゲスを下げた終盤の86分にPKを獲得する。しかし、キッカーのM・ボルハがゴール右を狙ったシュートはGKジョーンズに止められ、0-0のままタイムアップとなった。
▽ロシア・ワールドカップで日本と同組のコロンビアは、4日前に行われたフランス代表戦を2点のビハインドから逆転勝利を収めた。そのコロンビアはフランス戦のスタメンから5選手を変更。D・サンチェスやムリエル、ミナらに代えてバッカやサパタらを起用し、ハメス・ロドリゲスやファルカオ、GKオスピナらが引き続きスタメンとなった。
▽ファルカオとバッカが2トップを形成するフラットな[4-4-2]で臨んだコロンビアが立ち上がりから押し込む入りとすると5分、右サイドからのハメス・ロドリゲスのクロスに反応したウリベが、飛び出したGKジョーンズの鼻先でヘッド。しかし、枠を捉えきれなかった。
▽その後も自陣に守備ブロックを形成するオーストラリアに対し、コロンビアが押し込み続けると34分、モジカの左クロスにハメス・ロドリゲスが左足で合わせるも枠の左に外し、先制とはならない。
▽すると43分、オーストラリアはショートカウンターからボックス左に侵入したユリッチがシュートに持ち込んだが枠を外れ、前半をゴールレスで終えた。
▽後半からファルカオとアギラールに代えてM・ボルハとレルマを投入したコロンビアは、50分にCKの流れからM・ボルハがバイシクルシュートを浴びせるも、わずかに枠の上に外れる。さらに55分、ショートカウンターからバッカの左クロスにM・ボルハがスライディングで合わせてネットを揺らすも、バッカのポジションがオフサイドでノーゴールに。
▽攻勢を続けるコロンビアに対し、劣勢のオーストラリアは69分にルオンゴがこの試合初の枠内シュートを浴びせるが、GKオスピナの守備範囲に飛んでしまう。
▽ゴールが遠いコロンビアだったが、ハメス・ロドリゲスを下げた終盤の86分にPKを獲得する。しかし、キッカーのM・ボルハがゴール右を狙ったシュートはGKジョーンズに止められ、0-0のままタイムアップとなった。
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