井手口陽介も唖然?…レオネサ監督がカウンター潰しで今季終了か
2018.03.27 13:30 Tue
▽日本代表MF井手口陽介が所属するクルトゥラル・レオネサのルベン・デ・ラ・バレラ監督(33)に今シーズン終了の可能性が浮上した。スペイン『ムンド・デポルティボ』など複数メディアが報じている。
▽『ムンド・デポルティボ』によれば、同様のケースで過去に10試合のベンチ入り停止処分が下された事例があることから、クルトゥラル・レオネサは残り10節の全リーグ戦を指揮官不在で戦わざるを得ない可能性があるという。
▽なお、ルベン・デ・ラ・バレラ監督は試合後、退席処分が下された場面について、「ボールがタッチラインを割ると思って、本能的に身体が動いてしまった。レフェリーと話し合って、同じ考えを共有できることを願う」と話している。
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▽同監督は、24日に行われたリーガエスパニョーラ2部第32節のアルバセテ戦(0-0のドロー)に臨むチームを指揮。だが、相手のカウンターチャンスとなる89分にベンチ前でタッチラインを出ていないボールを足で止めて試合の進行妨害におよび、退席処分が命じられている。▽なお、ルベン・デ・ラ・バレラ監督は試合後、退席処分が下された場面について、「ボールがタッチラインを割ると思って、本能的に身体が動いてしまった。レフェリーと話し合って、同じ考えを共有できることを願う」と話している。
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