「カタールW杯出場に飢えている」ベイル、ウェールズ代表の本大会出場を諦めず
2018.03.26 09:32 Mon
▽レアル・マドリーに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイルは、W杯出場への夢を諦めていない。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
▽この活躍もあり、近年力をつけているウェールズ代表にはロシアW杯欧州予選では60年ぶりの本大会出場が期待された。しかし、昨年10月に行われた最終節のアイルランド戦では勝利すればプレーオフ進出という状況の中、惜しくも0-1で敗れて予選敗退。1958年以来60年ぶり2度目の本大会出場はならなかった。
▽最終節をケガで欠場していたベイルは、W杯出場という夢を諦めていないようだ。今回のロシアW杯予選の結果を前向きに捉え、次回2022年に開催が予定されているカタールW杯への出場に「飢えている」とコメントした。
「ユーロで素晴らしい経験をしながら、W杯に出場できなかったことにはみんなが落胆している」
「今回負けてW杯本大会の出場を逃したことが、次回の本大会出場へ僕らをより飢えさせるよ」
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▽ウェールズ代表はここ数年まで長い間ワールドカップ(W杯)やユーロなどの主要大会に出場することがなかった。しかし、ユーロ2016で本大会初出場を果たすと、グループBを首位突破。その後も快進撃は止まらず、ベスト4という好成績を残した。▽最終節をケガで欠場していたベイルは、W杯出場という夢を諦めていないようだ。今回のロシアW杯予選の結果を前向きに捉え、次回2022年に開催が予定されているカタールW杯への出場に「飢えている」とコメントした。
「ユーロで素晴らしい経験をしながら、W杯に出場できなかったことにはみんなが落胆している」
「ただ、大体1つの大会でうまくいっても次第にその勢いは消えてしまう。そんな中、W杯予選では最後まで惜しい位置につけていた。そこはポジティブに捉えなくてはいけないね」
「今回負けてW杯本大会の出場を逃したことが、次回の本大会出場へ僕らをより飢えさせるよ」
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