2発の千葉が前節の初勝利に続き今季初連勝! 京都、今季初の連敗…《J2》
2018.03.25 15:59 Sun
▽明治安田生命J2リーグ第6節のジェフユナイテッド千葉vs京都サンガF.C.が25日にフクダ電子アリーナで行われ、2-0で千葉が勝利した。
▽第5節終了時点で1勝1分け3敗で16位につける千葉(勝ち点4)と、1勝2分け2敗で14位につける京都の一戦。試合は千葉が高いボール支配率を誇りながらも、両者積極的にゴールを目指す立ち上がりを見せる。
▽そんな中、ボールを保持する千葉にアクシデントが発生する。16分、清武が足を痛めてピッチに転倒。一度はプレーを再開したものの、22分に為田と交代してピッチを後にした。
▽それでも動じない千葉は24分、溝渕が敵陣中央右からクロス。これをファーサイドにフリーで走り込んだエベルトが頭で合わせてゴールネットを揺らした。先制に成功した千葉はさらに3分後、ボックス手前でFKを獲得。キッカーの茶島が壁に当たった跳ね返りを再びシュートを放つと、ボックス内で混戦に。ゴール前へ転がったボールを熊谷が冷静に流し込んで試合を一気に2-0とする。
▽2点ビハインドとなった京都は37分、本多のクロスをボックス内の田中がヘディングシュート。しかし、わずかにゴール左外へ外れた。
▽その後も途中出場の岩崎が果敢な仕掛けからボックス内への侵攻回数を増加させた京都。85分にはボックス手前でこぼれ球を収めた岩崎が軽やかなタッチからシュートコースを作り、右足でシュートを放ったが、GKロドリゲスの好守に阻まれる。
▽京都は最後までゴールを奪うことができずに試合終了。2-0で勝利した千葉が前節の今季初勝利に続いて今季初の連勝を飾った。
▽第5節終了時点で1勝1分け3敗で16位につける千葉(勝ち点4)と、1勝2分け2敗で14位につける京都の一戦。試合は千葉が高いボール支配率を誇りながらも、両者積極的にゴールを目指す立ち上がりを見せる。
▽それでも動じない千葉は24分、溝渕が敵陣中央右からクロス。これをファーサイドにフリーで走り込んだエベルトが頭で合わせてゴールネットを揺らした。先制に成功した千葉はさらに3分後、ボックス手前でFKを獲得。キッカーの茶島が壁に当たった跳ね返りを再びシュートを放つと、ボックス内で混戦に。ゴール前へ転がったボールを熊谷が冷静に流し込んで試合を一気に2-0とする。
▽2点ビハインドとなった京都は37分、本多のクロスをボックス内の田中がヘディングシュート。しかし、わずかにゴール左外へ外れた。
▽試合を折り返すと、2点を追う京都が千葉を押し込み始める。すると69分、仙頭からの左CKのこぼれ球をボックス手前で収めた湯澤が左足シュート。しかし、わずかにゴール左外へと外れた。
▽その後も途中出場の岩崎が果敢な仕掛けからボックス内への侵攻回数を増加させた京都。85分にはボックス手前でこぼれ球を収めた岩崎が軽やかなタッチからシュートコースを作り、右足でシュートを放ったが、GKロドリゲスの好守に阻まれる。
▽京都は最後までゴールを奪うことができずに試合終了。2-0で勝利した千葉が前節の今季初勝利に続いて今季初の連勝を飾った。
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