河田が決勝点! 徳島下した新潟がホーム初白星《J2》
2018.03.25 15:56 Sun
▽25日にデンカビッグスワンスタジアムで行われた明治安田生命J2リーグ第6節のアルビレックス新潟vs徳島ヴォルティスは、ホームの新潟が1-0で勝利した。
▽試合は31分に動く。ハーフウェイライン付近でボールを奪った河田がドリブルを仕掛け、バイタルエリア中央から右足を一閃。これがGKカルバハルの手を弾いて左ポストの内側を叩いてゴールラインを割り、新潟が先制した。
▽1点ビハインドの徳島はハーフタイム明けに井筒、山崎を投入。さらに、61分にも呉屋をピッチに送り込む早い交代策で流れを引き寄せにかかるが、ボールを保持してもなかなかシュートチャンスを作り切れない。
▽すると、73分には守勢の新潟にビッグチャンス。バイタルエリア中央でこぼれ球を拾った磯村がワントラップ目で相手を剥がして左足シュートに持ち込む。だが、これを枠の中に飛ばせず、追加点の好機を逸する。
▽肝を冷やした徳島だが、その後もボール保持率で新潟を押し込む展開に。だが、3連勝中の徳島を相手に河田のシーズン3ゴール目で手にした1点を守り抜き、4試合目にしてホーム初勝利を手にした。
▽試合は31分に動く。ハーフウェイライン付近でボールを奪った河田がドリブルを仕掛け、バイタルエリア中央から右足を一閃。これがGKカルバハルの手を弾いて左ポストの内側を叩いてゴールラインを割り、新潟が先制した。
▽すると、73分には守勢の新潟にビッグチャンス。バイタルエリア中央でこぼれ球を拾った磯村がワントラップ目で相手を剥がして左足シュートに持ち込む。だが、これを枠の中に飛ばせず、追加点の好機を逸する。
▽肝を冷やした徳島だが、その後もボール保持率で新潟を押し込む展開に。だが、3連勝中の徳島を相手に河田のシーズン3ゴール目で手にした1点を守り抜き、4試合目にしてホーム初勝利を手にした。
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