デポルで7試合未勝利のセードルフ「夏から指揮していたら残留争いはしていなかった」
2018.03.25 00:57 Sun
今年2月からデポルティボを率いるクラレンス・セードルフ監督は、「予想していなかった」ような苦戦を強いられていることを告白している。
2月にデポルティボ指揮官に就任したセードルフ監督だが、ここまでに臨んだリーガ7試合の成績は3分け4敗。いまだ勝利を挙げておらず、チームは降格圏の19位に位置している。
スペイン『マルカ』とのインタビューに応じたセードルフ監督は、ここまで苦戦するとは想像していなかったと心境を明かした。
「私はとても激しい日々を過ごしている。多くの仕事を抱えた状態で、状況的には難しい。実際、勝利を得るのがこんなに難しいとは予想していなかった。勝利に値した試合もあったし、ミスを犯して落とした試合もあったね」
セードルフ監督は一方で、昨夏からデポルティボを指揮していたならば、また違った状況でシーズン終盤を迎えられていたとの見解も示している。
「私が望んでいるデポルを見られるとは思っていない。プレシーズンからチームを率いるのとは状況が違い、今は違う必要性に迫られている」
「例えば、夏にデポルを率いていたとしたら、このような順位で争ってはいなかった。だが、そんな話はファンタジーであり、実際にそうなるわけでもない……。それでも私たちが相手チームに支配されたことはないし、パフォーマンスが改善されている兆候はある……。とにかく、ダイナミズムを変えるために、まず勝利を収めなければ」
提供:goal.com
2月にデポルティボ指揮官に就任したセードルフ監督だが、ここまでに臨んだリーガ7試合の成績は3分け4敗。いまだ勝利を挙げておらず、チームは降格圏の19位に位置している。
スペイン『マルカ』とのインタビューに応じたセードルフ監督は、ここまで苦戦するとは想像していなかったと心境を明かした。
「私はとても激しい日々を過ごしている。多くの仕事を抱えた状態で、状況的には難しい。実際、勝利を得るのがこんなに難しいとは予想していなかった。勝利に値した試合もあったし、ミスを犯して落とした試合もあったね」
セードルフ監督は一方で、昨夏からデポルティボを指揮していたならば、また違った状況でシーズン終盤を迎えられていたとの見解も示している。
「私が望んでいるデポルを見られるとは思っていない。プレシーズンからチームを率いるのとは状況が違い、今は違う必要性に迫られている」
「例えば、夏にデポルを率いていたとしたら、このような順位で争ってはいなかった。だが、そんな話はファンタジーであり、実際にそうなるわけでもない……。それでも私たちが相手チームに支配されたことはないし、パフォーマンスが改善されている兆候はある……。とにかく、ダイナミズムを変えるために、まず勝利を収めなければ」
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