グリーズマン、アトレティコで「守備を覚えるまで6カ月かかった。今は守備を愛している」
2018.03.24 23:30 Sat
堅守を最大の特徴として躍進を見せてきたアトレティコ・マドリーだが、新加入の選手にとって同チームが実践する守備に適応するのは、やはり時間がかかることのようだ。FWアントワーヌ・グリーズマンは、アトレティコで守備を学ぶのに「6カ月かかった」と証言した。
2014年にレアル・ソシエダからアトレティコに加入し、エースの地位まで上り詰めたグリーズマンは、フランス『レキップ』とのインタビューで次のように語っている。
「僕は良いプレーよりも勝つことを望んでいる。アトレティコが1−0で勝っているとき、僕はチームの一員としてその結果を守るための助けとなる。守備に慣れるまでには6カ月かかったけど、でも今は好きなことだ」
グリーズマンは守備の重要性を意識しているようで、守ることを「愛している」とまで言い切った。
「代表の監督は、そんなに守備をするなと僕に要求する。でも自ずとやってしまうんだよ。シメオネが僕に教えたことで、ずっと感謝をし続けるだろう。僕は守備を愛している」
提供:goal.com
2014年にレアル・ソシエダからアトレティコに加入し、エースの地位まで上り詰めたグリーズマンは、フランス『レキップ』とのインタビューで次のように語っている。
「僕は良いプレーよりも勝つことを望んでいる。アトレティコが1−0で勝っているとき、僕はチームの一員としてその結果を守るための助けとなる。守備に慣れるまでには6カ月かかったけど、でも今は好きなことだ」
グリーズマンは守備の重要性を意識しているようで、守ることを「愛している」とまで言い切った。
「代表の監督は、そんなに守備をするなと僕に要求する。でも自ずとやってしまうんだよ。シメオネが僕に教えたことで、ずっと感謝をし続けるだろう。僕は守備を愛している」
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