本場のフーリガンはヤバい! アムステルダムの“平和を乱し”100人超が逮捕2018.03.24 17:50 Sat

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽オランダ代表のホーム・アムステルダムで親善試合を行い、1-0で勝利したイングランド代表。その裏で、応援に駆け付けたファンがあらぬ混乱を巻き起こしていた。イギリス『BBC』が報じている。

▽ワールドカップ(W杯)本大会でグループGに入ったイングランドは23日、仮想ベルギー代表として予選敗退のオランダと対戦。重要な一戦に臨んだガレス・サウスゲイト監督は、ロナルド・クーマン新監督の下で再出発を切るオランダを、1-0で撃破した。

▽しかし、その試合の周辺で起こったことは、イングランドにとって心地の良いことばかりではなかったようだ。観光地としても知られ、運河や美術館などが並ぶ美しい街並みのアムステルダムに、5253人のイングランド人サポーターが大挙。試合前日の22日に25名が逮捕されると、翌23日には90名、総数115名が逮捕されたという。

▽現地警察当局は、この逮捕の理由として“平和の妨害”を挙げた。幾人かは役所に向かってビール瓶を投げ込む姿が確認されており、「あのグループを逮捕すると街が静かになった、他にも数百人の外国人が滞在していたが何も問題がなかった」と当局は明かす。

▽熱狂的なサポーターが多いことで知られるイングランド。暴動など過激で悪質な行動に出るファンはフーリガンと呼ばれるが、サウスゲイト監督が「容認できない」と不快感を露にしているとおり、そうした一部の人間による恥ずべき行動が国全体の士気低下を引き起こし、逆効果となることに考えを巡らせるべきだろう。

コメント

関連ニュース

thumb

アンダーシャツに別れを告げ、復活の予兆を見せるバークリー/編集部コラム

▽チェルシーに所属するイングランド代表MFロス・バークリー。2018年1月に育ったクラブであるエバートンからチェルシーへと移籍したイングランド期待の選手だ。 ▽若い頃からイングランド代表にも呼ばれ、その才能には大きな期待が寄せられている。中盤でプレーするバークリーは、スピード、パワーに優れている一方で、テクニックにも秀でており、かつてエバートンで指揮をしたロベルト・マルティネス監督(現ベルギー代表監督)は、「元イングランド代表のポール・ガスコイン氏と元ドイツ代表のミヒャエル・バラック氏を合わせた選手」と表現したほどだ。 ▽スティーブン・ジェラード、フランク・ランパードといった中盤の名手がピッチを去った中、次世代の中心選手として期待もされていたバークリー。しかし、今夏のロシア・ワールドカップでベスト4に輝いたメンバーには選ばれず、悔しい思いをしたことだろう。 ▽今シーズンは、心機一転チェルシーでの日々を過ごしているバークリーだが、環境面やプレー面以外にも大きな変化があった。それは、長年愛用していた”アンダーシャツ”を脱いだことだ。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181023_16_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽バークリーは、エバートン時代に全ての試合でアンダーシャツを着用。イングランド代表でもアンダーシャツを着用しており、トレーニングでもその腕を晒すことはほとんどなかった。それには季節も関係なく、夏場であっても半袖のユニフォームの下にアンダーシャツを着用。イングランド代表では、左腕だけ長袖にしていることもあった。 ▽バークリーがアンダーシャツを愛用していた理由。それは、左腕に入れた“タトゥー”だ。バークリーの左腕には、多くのタトゥーが入っており、最も大きく入っていたタトゥーは、自身がエバートンでデビューした2011年8月20日のQPR戦の日付。しかし、バークリーは自ら入れたタトゥーを恥ずかしく思い、アンダーシャツを着るようになった。 「若い頃にタトゥーを入れた。若い時、愚かなことをしたとしても、それについては考えていないんだ」 「でも、僕はあまりにも早くしてしまった。何年もの間、僕はそれを取り除こうと思っていた。そして2、3年が経過した」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181023_16_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽サッカー界でタトゥーを入れている選手は数知れず。バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシなど、トップレベルの選手でも大きなタトゥーを入れている。バークリーは、自身のタトゥーについてイギリス『タイムズ』で語り、自身の腕に入れたタトゥーを消した理由を語った。 「僕が最初にタトゥーを入れたのは、14歳の時だった。若かったね。僕は大柄だったので、当時の年齢を誰も質問してこなかったんだ。そして、数年前から消し始めたんだ」 ▽イギリスの法律では、未成年はタトゥーを入れられないことになっており、イングランドの場合は18歳が成人となる。バークリーは14歳で入れており、まさに“若気の至り”だったのだろう。そのほとんどを除去したバークリーは、今シーズンは腕を出してプレーしている。もう、恥ずかしさはなくなった。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181023_16_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽長年連れ添ったアンダーシャツから解き放たれたバークリー。その影響がどこまであるのかは分からないが、マウリツィオ・サッリ監督を招へいした新チームでは、途中出場を含めプレミアリーグで9試合中8試合に出場。さらに、20日に行われたマンチェスター・ユナイテッド戦では、終了間際に貴重な同点ゴールを記録しチームに勝ち点をもたらせた。2試合連続ゴールと、徐々に輝きを取り戻している。 ▽また、ケガの影響も含め、1年半遠ざかっていたイングランド代表にもこの10月に復帰。UEFAネーションズリーグでは、クロアチア代表戦、スペイン代表戦と2試合連続で先発出場した。 ▽24歳と、まだこの先のキャリアが長いバークリー。結果を残したい大事なシーズンだが、心身ともにリスタートを切れている。ガレス・サウスゲイト監督の下で復活を遂げつつあるイングランド代表、そしてプレミアリーグの覇権奪還を目指すチェルシーにとっても、バークリーの復活は必要不可欠だろう。 「僕は別のものを入れる可能性は除外しない。子供を授かる時、それに合わせて入れる可能性もあるよ」 ▽様々な面で挫折や後悔をし、それを乗り越えられた一部の選手がトップに君臨する。過去の過ちを清算し、生まれ変わったバークリー。後悔で終わらず、反省し、ポジティブに考えるメンタリティを見れば、今シーズン復活する可能性は高いだろう。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2018.10.23 18:00 Tue
twitterfacebook
thumb

この先もレスターに未来あり! イングランド代表DFチルウェルが新契約にサイン

▽レスター・シティは20日、イングランド代表DFベン・チルウェル(21)の契約延長を発表した。新契約は2024年までとなる。 ▽チルウェルは、レスター下部組織出身の左サイドバックで、2015年にトップチームデビュー。今シーズンはここまでプレミアリーグ8試合に出場しており、今年9月にイングランド代表デビューを果たすなど、将来が有望視される若手の1人だ。 ▽新契約にサインしたチルウェルは、「このクラブは大きく、長期的なプランもある。それに関わることができて、すごくエキサイティングな気持ちだよ」とコメントしている。 2018.10.21 10:40 Sun
twitterfacebook
thumb

スターリングへの踏み付け疑惑…S・ラモス、別角度の動画投稿で無罪主張

▽レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、イングランド代表戦での踏み付け疑惑に反論している。 ▽スペインは15日、ホームで行われたUEFAネーションズリーグ・リーグAグループ4でイングランドと対戦。試合は2-3で敗れたが、後半相手FWラヒーム・スターリングに対してセルヒオ・ラモスがスタンピングを行った疑惑が浮上した。 ▽『メトロ』が掲載した一般のファンによる同試合の短い動画には、ボールに関係ないところで倒れていたスターリングに近づいたセルヒオ・ラモスが故意に右足を同選手の左足に乗せているような場面が映されていた。これに対して、イングランドのメディアやファンから「乱暴だ」「恥ずべき行為」と批判を受けていた。 ▽しかし、セルヒオ・ラモスは17日に自身のツイッター(@SergioRamos)で同場面の別角度からの動画を投稿。その映像では、セルヒオ・ラモスとスターリングが多少接触しているものの、踏みつけてはおらず、セルヒオ・ラモスはその動画と共に「これ以上言うことはない」と無罪を主張している。 2018.10.18 12:10 Thu
twitterfacebook
thumb

S・ラモスがまたやった? スターリングへの踏み付け疑惑浮上

▽昨季、チャンピオンズリーグ(CL)決勝のリバプール戦以降、イングランドでアンチが増えているレアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが15日のイングランド代表戦で再び物議を醸す行為を働いたようだ。イギリス『メトロ』が伝えている。 ▽スペインは15日、ホームで行われたUEFAネーションズリーグ・リーグAグループ4のイングランド戦で2-3の敗戦を喫した。ホームで約15年ぶりの公式戦敗戦を喫したラ・ロハの中でセルヒオ・ラモスは、試合終了間際にヘディングによるゴールを記録し一矢報いた。 ▽だが、前半に3失点を喫するなどディフェンスリーダー、キャプテンとしてフラストレーションを溜めていた同選手は、後半に相手FWラヒーム・スターリングに対してスタンピングを行った疑惑が浮上している。 ▽『メトロ』が掲載した一般のファンによる同試合の短い動画には、ボールに関係ないところで倒れていたスターリングに近づいたセルヒオ・ラモスが故意に右足を同選手の左足に乗せているような場面が映されていた。 ▽昨季CL決勝でリバプールFWモハメド・サラーを負傷退場に追いやったレアル・マドリーDFに対して悪感情を抱くイングランドファンは、セルヒオ・ラモスが退場になるべきだったなどとSNS上で反応し、改めて嫌悪感を示した。 ◆故意か? https://twitter.com/Lordy88/status/1051926435210948609 2018.10.16 18:08 Tue
twitterfacebook
thumb

イングランドフーリガンがスペイン人を罵倒「触ったら殺してやる! 」

▽UEFAネーションズリーグ・リーグAグループ4、スペイン代表vsイングランド代表の裏で、イングランドのフーリガンがひと悶着起こしていたようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 ▽イングランドは15日、スペイン戦に臨み3-2で勝利。とりわけ前半は圧巻の出来で相手を粉砕し、32年ぶりに敵地での白星を飾った。 ▽しかし、その試合の前日、スペインのTV局『La Sexta』がセビージャで街頭インタビューを行っていた際、酒瓶を片手にしたイングランドのフーリガンがカメラマンを罵倒。「どけ、どけ、クソ野郎どきやがれ! 」と叫び、仲裁に入った別のスペイン人に対しても「俺に触ったら殺してやる! 娼婦の息子めが! 」と凄んだ。 ▽なお、その模様は試合の当日に『La Sexta』の『ジュゴンズ』という番組で放送された。歓喜に沸くイングランドに、1人の愚行が水を差す形となっている。 2018.10.16 18:00 Tue
twitterfacebook


ACL

欧州移籍情報
hikari

アクセスランキング

@ultrasoccerjp

新着ニュース